昨日はよく降りましたが、まさしく〝 本日は晴天なり〟。
朝から境内では、三ノ宮自治会の当番で神楽(かぐら)の舞台準備、青年会(三和会・栗原祭保存会)による山車の準備が行われました。
総代さんは供奉(ぐぶ)行列の祭具準備をはじめ、昨日こしらえた粽(ちまき)を俵(たわら)に詰めました。
そして、青年会による神輿(みこし)の清掃や飾り付けも予定通り行われました。
明日の粽行事の習礼(しゅらい:祭儀の予行練習)を入念に行った後、神職も年一度の例祭式の習礼を時間をかけて行いました。
準備万端(じゅんびばんたん)整い、それぞれ沐浴(もくよく:体を清めること)をして動座祭(どうざさい)に臨みました。