相模国三ノ宮・比々多神社

住まいの気味

「一心泣き相撲」(7月18日)の申し込み状況は、25人です。【6月26日現在】

昨日のブログでお知らせした大祓の「茅の輪」が出来上がり、参道に設営しました。

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新居を購入したお宅へ家祓に伺いました。

家内の安全とご発展をお祈り申し上げます

家内の安全とご発展をお祈り申し上げます

鎌倉前期の歌人で京都・下鴨(しもがも)神社の禰宜(ねぎ)の家に生まれた鴨長明(かものちょうめい)は『方丈記』(ほうじょうき)に次のように記しています。

「魚は水に飽かず。魚にあらざれば、その心を知らず。鳥は林をねがふ。鳥にあらざれば、其心を知らず。・・・・・・住まずして、誰かさとらむ」

魚にとっての水の住み心地、鳥にとっての林の居心地、ましてや人にとっての住まいの大切さは言うまでもありません。特に、縄文の昔から定住生活をしてきた日本人にとって、家への執着、住まいの気味は格段の思いがあります。

地鎮祭おめでとうございます

地鎮祭 工事の安全をお祈り申し上げます

目に見えぬ神さまのご加護をいただき、それぞれのご家庭に更なる幸がもたらされますようお祈り申し上げます。

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