今朝7時半過ぎには総代さんが集まり、祓所(はらえど)において清祓(きよはらえ)を執り行いました。
宮司以下禰宜・権禰宜、責任役員、自治会長、青年会、総代、手水を済ませ社務所前に列立(れつりゅう)、社殿に向かい参進、定刻9時「正祭」(しょうさい)を斎行(さいこう)しました。
正祭は第10代崇神(すじん)天皇の御代に、神地として「神戸」(ごうど)を賜ったことに感謝するお祭りとして伝わっています。
朝は冷気を感る状況でしたが、徐々に日差しが強くなって来ました。
毎年のことですが、続いて地区戦歿者慰霊祭のため、急いで袴(はかま)を白袴に履き替え、装束(しょうぞう)も狩衣(かりぎぬ)から浄衣(じょうえ)につけかえました。