相模国三ノ宮・比々多神社

服忌の心得

本日は境内各所に、御神札授与所(おふだじゅよしょ)・神酒所(みきしょ)・受付・祈祷(きとう)待合所・古札納所(ふるふだおさめしょ)など、テントを設営して参拝者の受け入れ準備をしました。

社務所では、元旦祈祷や正月祈祷のお神札書きがようやく峠を越えました。

手水舎の竹も新しく

手水舎の竹も新しく

この数日、問い合わせの電話が数多くありますが、その中で「不幸があったのですが初詣は、、、」「お神札を申し込んだ後に不幸があって、、、」など、身内に不幸があった方が、お参りやお神札のおまつりの仕方などについて質問を寄せられます。

故人を偲んで生前の恩に礼を尽くす、あるいは不幸を乗り越えて正常な生活に戻る一定の期間を「服忌」(ぶっき)といい、単に “ 日がかり ” “ 喪(も)がかかる ” などともいいます。

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服忌の期間は、(イ)父母・夫・妻・子で50日、(ロ)祖父母・孫・兄弟姉妹で30日、(ハ)曽(そう)祖父母・曾(ひ)孫・甥姪(おいめい)・伯父伯母(おじおば)で10日、(ニ)その他親族で3日、(ホ)特に親しい友人知己(ちき)で2日というのが目安で、配偶者の場合には1項ずつ繰り下がります。

上記の期間を過ぎれば、神社参拝や地域の祭礼行事への参加、結婚式や人生儀礼の出席、神棚のおまつりの再開などが行えます。

服忌中に新年のお神札の頒布(はんぷ)があった場合でも、その期間が過ぎてから神社から授かることができます。

詳細はこちらをご覧ください。

神奈川県神社庁「服忌のこころえ

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