相模国三ノ宮・比々多神社

神葬祭のお手伝い

本日、前鳥神社(さきとりじんじゃ : 平塚市四之宮)名誉宮司(前宮司)さんの神葬祭が平塚斎場で営まれ、宮司並びに責任役員が参列、禰宜が葬場祭のご奉仕をいたしました。

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前鳥神社とは相模國府祭(さがみこうのまち)の類社、相模國式内社の会、現在は相模中連合支部の仲間として、1300年以上にわたるお付き合いをしています。

六所神社(大磯町国府本郷)の宮司さんを斎主(さいしゅ)に、禰宜が副斎主、祭員を平塚八幡宮(平塚市浅間町)の宮司さん、川勾神社(かわわじんじゃ : 二宮町山西)の宮司さん、典儀(てんぎ:儀式の進行役)を伊勢原大神宮(伊勢原市伊勢原)の宮司さんがつとめ、伶人(れいじん)が奏でる雅楽(ががく)演奏の中、厳かに美しく執り行われました。

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斎場には、前鳥神社神徳奉賛歌(しんとくほうさんか)や前鳥音頭が流れ、前鳥の森を印象づける装飾が施される中、千人に及ばんとする会葬者は、偲ぶ心を玉串にこめてお参りされました。

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