相模国三ノ宮・比々多神社

定例協議員会

本日は本格的な雨の一日となりました。

午前10時、神奈川県神社庁において平成25年定例協議員会が開催されました。

県内から神職・総代66名が出席し、今年度の業務計画や予算について審議いたしました。

冒頭、庁長から3月下旬に天皇陛下に拝謁(はいえつ)の折に、今次の第62回神宮式年遷宮にあたり、全国津々浦々の神社の奉賛活動に対して慰労のお言葉を賜ったこと、〝 大御心のこもった深い御一礼 〟 を受けられたことをお伺いして、かたじけなく熱い思いがこみ上げてきました。

協議員会

協議員会

平成19年6月の伊勢神宮式年遷宮奉賛会神奈川県本部設立より6年に及ぶ募財活動を続け、お蔭様で本県目標額の140%に達することができました。

県本部としては11月27日(火)、当社が属する相模中連合支部(中郡・平塚市・伊勢原市・秦野市)では9月17日(火)に、それぞれ解散式を計画しています。

協議員会終了後には、「班幣式」(はんぺいしき)が執り行われ、県内10支部の支部長に神社本庁からの幣帛料(へいはくりょう)が頒(わか)たれました。

所管する兼務社の幣帛料

所管する兼務社の幣帛料

私たち神職にとって最も大切なのは〝 祭祀の厳修 〟( さいしのげんしゅう ) ですが、各社の例祭においてご神前に供進(ぐしん)する幣帛料となります。

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