連休後半もお天気に恵まれ、各行楽地は賑わいを見せていることでしょう。
当社もご朱印参拝など、遠方からの参拝者が目立つようです。
昨晩は「第26回まが玉祭」(5月18日・19日)の広報で、禰宜がFM湘南ナパサ(78.3MHZ)の番組に出演しました。
例年人気のある「まが玉づくり体験」にあわせ、今年は「砥石(といし)づくり体験」(18日)も行います。
国府祭(5日)の後に本格的な準備に取り掛かる予定です。
さて、本日の神奈川新聞に、「みこしの掛け声を後世に」という購読者の投稿がありました。
掛け声には「担ぎ手だけでなく、祭りの場にいる人たちの心を一つにし、そして祈りが込められている」ということをこの投稿を通して強く感じた次第です。
伝統をつないでいくことは大変なことですが、多くの人たちの支えを大切に、神社としても神明奉仕につとめたいと思います。