今日は冷え込みの厳しい一日でした。
現在、伊勢原市教育委員会主催「第3期歴史解説アドバイザー養成講座」が開催されていますが、神社の歴史やおまつりの伝統など、事前にお預かりしていた質問事項について、社務所で9名の参加者との問答をいたしました。
ここ数年、歴史解説アドバイザーの皆さまには、まが玉祭(5月18日・19日)における「勾玉づくり講座」の指導をしていただいています。
さて、明日は初午(はつうま)にあたりますが、本日は稲荷神社(伊勢原市下平間)では例祭(大祭)、兼務社の氏子さんのお宅ではお稲荷さんの竣工式がありました。
明日から兼務社の祈年祭(きねんさい)も始まるため、切札(きりふだ)を1体ずつ奉製するなど諸準備を進めています。
また、4月22日(月)の当社例祭(春の大祭)に向けても、そろそろ支度を始める頃合いです。