本日も残暑厳しく、日差しの強さは昨日以上でした。
しかしながら、境内の其処彼処には秋の装いも感じられます。
それを一番感じ取っているのは森に暮らす動植物や虫たちです。
日中の蝉時雨(せみしぐれ)はまだ衰えませんが、ヒグラシやツクツクボウシの鳴き声が移り変わりを感じさせてくれます。
夕方、日課となっている境内一円の水撒きを行いました。
樹木も潤いを取り戻した気がいたします。
明日は二十四節気の「処暑」(しょしょ)。
暑気は止む時期となりますが、台風も気になる頃合いです。
この投稿は 2012年8月22日 水曜日 9:27 PM に 境内, 暦 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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