神社職員の休日は、日の吉凶によりある程度管理していますが、今日はお休みが多く、比較的参拝者も少ない静かな一日です。
神社境内は多くの樹木に覆われていますが、木の葉の時雨(しぐれ)が続いて、落葉樹の葉もかなり少なくなってきました。
神無月時雨とともにかみなびの森の木の葉はふりにこそふれ 『 和漢朗詠集 』
都会の神社では落ち葉焚きもままならないため、ごみに出しているところが多いようです。
当社では、散り落ちた葉は木々の根元に寄せて、腐葉土になるのを待ちます。
岩根踏む山も幾重の木葉哉 心敬
総代会参拝旅行の2日目。
石和温泉を出発し、雁坂(かりさか)トンネルをくぐり、秩父の山々を越えて三峯神社(みつみねじんじゃ)へと向かいました。
「お犬様」と呼ばれる眷属(けんぞく)の狼(おおかみ)が、鳥居の手前で迎え入れてくれました。
壮大な随神門(ずいしんもん)をくぐり拝殿へと向かいましたが、標高1100メートルの神域には霊気が満ち溢れていました。
拝殿の格天井(ごうてんじょう)には奥秩父の花木の絵が描かれ、彫刻、極彩色(ごくさいしき)、彫金(ちょうきん)などの見事さに圧倒されつつ、正式参拝を受けました。
バスで1時間半を掛けてお山を下り、和同開珎(わどうかいちん)ゆかりの地で昼食後、寳登山神社(ほどさんじんじゃ)へ。
そして、秩父三社巡りの締めくくりは秩父神社。
参拝前には秩父まつり会館で日本三大曳山祭(ひきやまさい)の一つ「秩父夜祭」(ちちぶよまつり)の様子を見学しました。
今回は山梨県と埼玉県の5社を参拝しましたが、神社は地域の歴史であり、地域の文化が生き生きと感じられるものです。
それを支えるのが氏子であり、その心意気が表れるものです。
第42回中・平塚・伊勢原連合神社総代会参拝旅行が開催(17日・18日)され、当社禰宜、権禰宜、氏子総代、崇敬者、兼務社総代等が参加し、バス3台92名の旅路となりました。
各所から足柄サービスエリアに集結して出発式を行い、最初の目的地の北口本宮冨士浅間神社へと向かいました。
2班に分かれて昇殿し、富士火山を鎮護する浅間大神さまの大前で正式参拝をしました。
富士山には笠雲が掛かっていましたが、河口湖周辺の紅葉を楽しみ、風情と味覚を楽しみ、甲斐国一宮浅間神社をお参りしました。
少し早めに宿に到着、石和温泉の湯にゆったりと入り、宴会ではそれぞれ親しみを深めることが出来た様子でした。
先週ぐらいから新年祈祷の問い合わせが入り始めましたので、トップページの最新情報に「新年祈祷の申し込みについて」を掲載しました。
正月期間の臨時バスの運行につきましては、後日掲載する予定です。
13日(金)のタウンニュースに「酒祭」の記事が掲載されました。
一昨日にパリで発生した卑劣な無差別テロにより、フランスでは多くの犠牲者が出ました。
犠牲となられた方々、そのご関係者に慎んで哀悼の意を表するとともに、この非道を断固として非難するところです。
霜月の折返し、「月次祭」(つきなみさい)を常の如く執り行い、「四方(よも)の国々浪(なみ)静けく平穏(おだ)しくあらしめ給へと・・・」と安全平和を願い上げました。
さて、この時期にはあまりない2週続きの週末の雨でしたが、今日は予報より早く上がり、お蔭様で晴れの「七五三」となりました。
無邪気にはしゃぐ子供たちの声が溢れ、境内は家族の幸せそうな笑顔でいっぱいでした。
晴れ着に込めた願い、子を思う親心の一つ一つを感じながら、充足した一日のご奉仕となりました。