今年も中学生の職場体験学習を受け入れ、男子生徒3名がやって来ました。

境内清掃から始まり、祭典(酒祭)片付け、白衣・袴の着装、礼作法を済ませ、昇殿参拝をしました。

また、社殿や鳥居、手水舎(てみずしゃ)、授与所(じゅよしょ)、神楽殿(かぐらでん)、神輿殿(みこしでん)等の施設について説明をさせてもらいました。

午後は兼務社2社を巡拝し、中学生らしい視点の質問や参考となる感想も出ました。
そして、博物館見学、授与品準備、着物のたたみ方等、とても真面目に真剣に聞き入り、取り組む様子に関心です。

今年も中学生の職場体験学習を受け入れ、男子生徒3名がやって来ました。

境内清掃から始まり、祭典(酒祭)片付け、白衣・袴の着装、礼作法を済ませ、昇殿参拝をしました。

また、社殿や鳥居、手水舎(てみずしゃ)、授与所(じゅよしょ)、神楽殿(かぐらでん)、神輿殿(みこしでん)等の施設について説明をさせてもらいました。

午後は兼務社2社を巡拝し、中学生らしい視点の質問や参考となる感想も出ました。
そして、博物館見学、授与品準備、着物のたたみ方等、とても真面目に真剣に聞き入り、取り組む様子に関心です。

今日の伊勢原市内には、暑さ指数「危険」予報、竜巻注意情報、大雨(浸水害)警報、火災発生情報等が流れたものの、当所は無事安泰でした。
お盆休みに入り、市内の道路は交通量が少なくなっていますが、ここ数日は遠方からの御朱印参拝が増えています。
また、地域の歴史探訪等により、併設する三之宮郷土博物館への来館者が平常よりも多いようです。
さて、三之宮郷土博物館には神社周辺の古墳等から発掘された考古資料をはじめ、神社に伝わる古文書や絵図、掛け軸、朱印状、祭具等が収蔵展示されています。
神社らしいものとして、明治から昭和にかけて彫られた御神札(おふだ)の版木(はんぎ)を展示しています。
現在でも盗賊除(とうぞくよけ)や初午祭(はつうまさい)、虫除守(むしよけまもり)等、一部の御神札は版木で毎年刷っていますが、兼務社が25社あり、年間の様々な祭典にお頒(わか)ちする御神札の殆どは、神社専門の業者で奉製(ほうせい)しています。
写真の版木は、養蚕(ようさん)が盛んだった頃を示す「蚕満足御棚祭」、戦地へ赴く兵隊さんの健全を祈る「鎮守軍人健全御守」で、その時代を象徴する珍しいものです。
今日は雨で延期となっていた小学生の史跡見学が実施されました。
神戸(ごうど)に建立されている石碑、例祭(れいさい:4月22日)・國府祭(こうのまち:5月5日)において威儀(いぎ)を正す化粧塚(けしょうづか)、また神社近くの遺跡を経て三之宮郷土博物館を訪れた様子です。
吉川醸造さんの角に立つ参道を示す社号標(しゃごうひょう)は、昭和天皇の御即位を奉祝して御大典(ごたいてん)記念として昭和3年11月に建立されたものです。
教育委員会職員による説明を受けながら、それぞれ興味のある資料に見入ったり、メモを書いていました。
第31回まが玉祭(5月19日・20日)では、当館所蔵の文化財を特別公開(無料)する予定です。
地域の歴史に関心を示し、少しでも魅力を感じてもらえれば何よりです。
昨日はあの東日本大震災からちょうど7年、朝一番に御神前に額づき、震災復興と御関係の方々の幸せを祈り上げました。
それぞれの過ごし方がありますが、復興の祈りや鎮魂の思いが人々を結びつけていくことと信じています。
さて、平成29年度「かながわの遺跡」展 群集する古墳~かながわの古墳時代終末期を考える(神奈川県教育委員会・横浜市歴史博物館・箱根町教育委員会)に出展していた三之宮郷土博物館所蔵の資料45点が返却されました。
期間中に御来館の皆様には多大なる御迷惑をお掛けしましたが、あらためて御覧下されば幸いです。
落葉の季節、境内の清掃に追われる日々です。
さて、本日は神奈川県埋蔵文化センターから、資料の借用で担当官が三之宮郷土博物館に来館しました。
「かながわの遺跡」展(横浜市歴史博物館:11/25-1/8、箱根町立郷土資料館:1/18-2/18)開催にあたり、当館所蔵の登尾山(とおのやま)古墳出土品・埒面(らちめん)古墳出土品・栗原(くりばら)古墳出土品の「銅鋺」(どうわん)、「銅鏡」(どうきょう)、「装飾大刀」(そうしょくたち)、「馬具」、「高坏」(たかつき)等、45点を出品することになりました。
当地は古墳時代(3世紀半ばから7世紀頃)には、群集する古墳から文化の中心地とも考えられますが、出土した遺品を通して、様々な特色が浮かび上がってきます。
同展を観覧希望の方には、招待券(限定数)を差し上げます。
昨日は、成瀬公民館の歴史文化講座の御一行(25名)が、健康と家内安全を期してお参りになりました。
昇殿参拝後、御祭神や社殿建築、御神宝について説明させて頂き、神輿殿を御覧になり、祭りの伝統やその特徴についてお話しました。
また、併設の三之宮郷土博物館をゆっくりと見学して頂き、参集殿では神社や神道に関する四方山話を致しました。
知っているようで知らない地域の伝統や文化、その魅力の一端を感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
当社周辺(三ノ宮・栗原)では、360基を越える古墳が確認され、古代文化発祥の地といわれます。
考古学の先駆者・坪井正五郎博士や神道考古学を確立した大場磐雄博士等も発掘調査に関わっています。
らちめん古墳や登尾山(とおのやま)古墳からは、相模領域でも類例の少ない貴重な金銅装(こんどうそう)の装飾大刀(そうしょくたち)や馬具(ばぐ)、銅鋺(どうわん)、銅鏡(どうきょう)等が出土しています。
神社併設の三之宮郷土博物館には、それらを含む約2000点の資料を保管展示しています。
東名高速道路建設時に発見された「下谷戸縄文遺跡環状列石及住居跡」は、先代宮司の働きかけにより当社境内に移築されました。
博物館に展示されている出土品だけではなく、相模湾を眺望する丘陵地の古墳を訪れ、当時の豪族の姿を想像し、太古を偲ぶのもおすすめです。
今日は島根県教育庁古代文化センターから、併設の三之宮郷土博物館に展示されている石製の「三輪玉」(みわだま)の調査で、研究員が遙々(はるばる)お越しになりました。
当館所蔵の三輪玉は、三ノ宮の竹ノ内から神明にかけての上御領原(かみごりょうはら)・下御領原(しもごりょうはら)の台地上に築造された御領原古墳群出土のものです。
水晶で知られる石英(せきえい)という鉱物で作られたもので、古墳時代後期のものと考えられます。
三輪玉は装飾大刀(そうしょくたち)の装具の一部分で、護拳帯(ごけんたい)として仕上げられたものです。
研究員によると、特に三輪玉を装着した大刀は〝正統性〟〝伝統的価値〟を表すもので、神奈川県内では唯一の希少例でもあり、畿内から東海道を経由してもたらされたことに、高い研究価値があるようです。