今年は花の開花等、季節の移ろいが早かったものの、近隣の田植えはほぼ例年通りに進めれれています。
昨日は神社下の御神田において、神奈川県神道青年会による「くろつけ作業」が行われました。
コロナ禍の影響を鑑み、御田植祭(6月3日)は関係者のみで執り行われるようです。
さて、社務所前の梅の実が青々と大きく膨らんだことから、今年は早くにもぎ取りを行い、綺麗に洗って御神前にお供えしました。
今年は花の開花等、季節の移ろいが早かったものの、近隣の田植えはほぼ例年通りに進めれれています。
昨日は神社下の御神田において、神奈川県神道青年会による「くろつけ作業」が行われました。
コロナ禍の影響を鑑み、御田植祭(6月3日)は関係者のみで執り行われるようです。
さて、社務所前の梅の実が青々と大きく膨らんだことから、今年は早くにもぎ取りを行い、綺麗に洗って御神前にお供えしました。
例祭(4月22日)から約1ヶ月となりましたが、市の広報にその様子が掲載されました。
雨が降ったり止んだり、はっきりしない天気が続いていますが、当地もそろそろ梅雨入りでしょうか。
境内周辺では皐月(さつき)が見頃を迎えています。
今年も境内の欅(けやき)に青葉梟(あおばずく)がやって来ました。
高木のため、なかなか姿が見られませんが、夕暮れ時になると「ホーホー」と鳴き出します。
さて、皐月(さつき)も折り返しの15日、「月次祭」(つきなみさい)に併せ、新型コロナウイルス感染症の鎮静を祈願しました。
賽銭箱(さいせんばこ)の脇には「ひとことお願い串」(初穂料200円)を置いていますが、コロナ禍の影響もあって様々な願い事が記されています。
お願い串は御神前にしばらく奉(たてまつ)り、齋火(いみび)で焚(た)き上げます。
初夏の若葉が溌剌(はつらつ)として新鮮です。
今日はやさしい若葉雨が、殊更(ことさら)瑞々(みずみず)しい季節を感じさせてくれました。
境内の樹木もすっかり新緑となりました。
今日は境内を通り抜ける風が強く、例年よりも早く風薫る季節がやって来たようです。
大安吉日の今日は、新車購入に伴う交通安全祈願や施設のお祓い、一般住宅・工場の地鎮祭をお仕えしました。
週末から大型連休となりますが、感染症の影響で静かな休日が続きそうです。
二十四節気(にじゅうしせっき)の穀雨(こくう)は20日(火)ですが、今日は百穀(ひゃっこく)を潤す柔らかな春の雨が降りました。
神明社(伊勢原市上平間)では例祭式と地区戦没者慰霊祭、北金目神社(平塚市北金目)では例祭式と境内樹木の伐採奉告祭・清祓式を執り行い、併せて両社で疫病鎮静(えきびょうちんせい)祈願の祝詞(のりと)を奏上(そうじょう)しました。
4月3日(土)から始まった兼務社の例祭も13社目、29日(木)の日月神社(伊勢原市沼目)を残すのみとなりました。
さて、4月8日の拙ブログでも紹介しましたが、助成金を活用して修繕が行われていた加藤清正の人形衣装が本日納入され、三ノ宮自治会による納品式が関係者により行われました。
7メートル50センチの山車(だし)の頂(いただき)にあるのとは異なり、目前にする人形は非常に大きくて迫力があります。
人形山車師によれば、時代考証(じだいこうしょう)に基づき古来の伝統的な製法で修理を施し、金具の凹凸(おうとつ)や金箔(きんぱく)仕立ての細部にも技術を尽くされたようです。
22日(木)の例祭には、神楽殿に3体の人形を飾る予定となっており、密を避けながらも間近で観賞して欲しいと思います。
昨日は市内の小・中学校で入学式が行われ、在校生にとっても新たな始まりの季節です。
年度始めということもあり、今月は工場の安全祈願祭や竣功祭、施設の地鎮祭や神棚奉斎等、比較的規模の大きな出張祭儀の予定があり、施主や施工会社との祭儀の打ち合わせや相談の遣り取りが続いています。
花から新緑に移ろいゆく季節ですが、企業や諸施設でも新たな始まりを迎えているのを感じます。
当地では梨の栽培が盛んですが、今年は梨の花も桜(ソメイヨシノ)と同時期に咲きました。
境内では提灯(ちょうちん)に照らされた垂れ桜を楽しめたのも束の間、日に日に散り始めています。
替わって、境内では八重の桜が見頃を迎えています。
百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の季節は続きますが、新緑の季節も早くやって来そうです。
大晦日(おおみそか)から正月、節分から立春、そして年度末から新年度と、新たな始まりの日を迎えました。
御神前では例月通りに月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰と国家の安寧(あんねい)、氏子崇敬者の安全無事を祈り上げました。
特に、4月は例祭月(れいさいづき:本・兼務社16社で大祭)のため、気持ちも高まってきます。
境内では季節の進み具合が加速しているかのように、次第に桜(ソメイヨシノ)が散り始め、花びらが一面に広がっています。
そして、順番を待っていたかのように、八重の桜が咲き始めました。
今晩は例祭(4月22日)と相模國府祭(5月5日)についての大祭会議が開かれます。
昨晩はかなり強い雨が降り、今朝は境内清掃にも力が入りました。
午前中から気温が上がり、雲の合間から青空が見え隠れする天気でしたが、拝殿脇の桜(ソメイヨシノ)が満開を迎えました。
桜の蕾(つぼみ)が開くのが待ち遠しく、咲き始めるとあっという間に満開となり、そして散るのを惜しむ気持ちになります。
ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 『古今和歌集』紀友則
桜の様子に心が落ち着かない日々ですが、駐車場の桜は6・7分咲きといった状況で、皆様には今週いっぱいは十分に楽しんで頂けそうです。