本日は鶴岡八幡宮(鎌倉市)の例祭で、禰宜が宮司の代理で参列いたしました。
3連休の初日、大安の土曜日ということもあり、境内は参拝者が絶えない状態でした。
正午頃から雨となり、残念ながら午後の渡御は雨儀となりました。
明日は伊勢原大神宮(伊勢原市)の例祭ですが、20日は寒川神社(寒川町)、28日は前鳥神社(平塚市)の例祭に参列予定です。
ロンドンパラリンピックに日本代表として出場を果たした全盲のスイマー、秋山里奈選手(伊勢原市日向)が、大会5日目の2日(日本時間3日)、3度目の出場で悲願の金メダルを獲得しました。
種目は100m背泳ぎ(視覚障害S11)。同選手が最も得意とする競技ですが、初出場(当時16歳)のアテネで銀メダル、北京では実施種目から視覚障害クラスの背泳ぎが廃止となり絶望のどん底に。
今大会で種目復帰となり、直前(7月)の国内大会では世界新となる1分18秒59を記録してロンドン入りしました。
31日の100m自由形、1日の50m自由形では力を発揮出来ずにいただけに、精神的な不安も大きかったと思います。
しかしながら、予選を3位で通過、決勝の大舞台では1分19秒50という大会新のタイムで、見事に大輪を咲かせることができました。
願いは届くもの、努力は叶うもの、勇気と大きな感動を与えていただきました。
本当におめでとうございます。
昨日、第14回伝統文化セミナー「自然災害と復興-先人の叡智に学ぶ-3」が神社本庁において開催されました。
第1部講演の講師には、京都大学教授・佐伯啓思氏。
第2部座談会では、フリージャーナリストの山村明義氏が司会をつとめ、佐伯氏、國學院大學教授・岡田荘司氏、(株)海洋プランニング・熊谷航氏という豪華な面々。
マスコミを対象に行われたセミナーのため、大人数ではありませんでしたが、「自然災害とともに歩んで来た日本人の精神の軌跡をたどり、復興に向けた神社の使命、自然との共生や文明のあり方などを模索する」という趣旨にかなった内容となりました。
疫病や地震、津波、台風、噴火など、災害列島といわれる日本では、それらが神社やおまつりの起源となっていること、大災害が記録となり、その苦難を防ぐ「まつり」が毎年繰り返し行われることにより、組織の秩序となり、共同体の維持機能を成している。(岡田氏)
そういった国難から先に進めるために、何らかの儀式は必要であり、〝政教分離〟の本当の意味を国や自治体は考え直すべきであり、解釈を正す必要性がある。(佐伯氏)
どこの地域でも、おまつりが人々の心の復興を果たしている。(山村氏)
鎮守の森は、感謝(恵み)と畏れというグレーゾーンを形成し、そういった考え方が共生を生む。(熊谷氏)
西洋では、病気に薬、津波にスーパー堤防という専門家の仕事であるが、多重防災、様々な知恵を総合化する必要性。生物多様性や多神教の考えが大切。(佐伯氏)
理屈ではなく、千年以上続いてきた「神社やまつり」の中に、復興への精神が見いだせる。(熊谷氏)
この度の大震災では、結びや絆が表現されたが、大きな結びやつなぎを神社は昔からもっていた。(山村氏)
戦後の復興は米国の方針であり、価値観が表面から消え、個人主義、経済主義が横行し、自然観、人生観、歴史観という人間を支えるものが失われた。そういう精神、価値の見直しが復興に最も必要。(佐伯氏)
私たちは、この地域に何のために生きているのか(熊谷氏)、何が大切なのか、何を守るべきか(佐伯氏)、古典や信仰を学ぶことで失ったものを探る(岡田氏)、これらが次世代への投げかけ。
先人の叡智に学ぶことの大切さを再認識いたしました。
今日から8月も後半が始まりました。
暑さがぶり返し、残暑厳しい日となりました。
さて、昨日(15日)で3日間にわたる先生の社会体験研修は無事修了しました。
月次祭を斎行した後、殿内で修了証の授与をいたしました。
昨日は平塚八幡宮例祭への参列や雅楽体験など、貴重な体験となったことと思います。
本日の夕刻、当地ではお盆の送り火。ご先祖さまには、しばしの程お過ごしいただきました。
名残惜しい気持ちながらお見送りとなりました。
昨日(8月15日)は67回目の終戦の日を迎えました。
政府主催の全国戦歿者追悼式(日本武道館)には、天皇、皇后両陛下ご臨席のもと、戦禍の犠牲となった約310万人の冥福が祈られました。
また、靖國神社には英霊に対する感謝の念をこめて多くの人たちが参拝しました。
さて、昨日は相模中連合支部内の平塚八幡宮の例祭。
宮司とともに社会体験研修中の先生が参列しました。
また、禰宜が早朝から助勤奉仕で出掛け、副斎主の役目を担いました。
10時半からの例祭式には、多くの人たちが参列しました。
3座の神さまに海川山野の様々な幸(神饌)が10台ずつお供えされ、ご神徳を仰ぎました。
夕方には神幸祭(しんこうさい)が斎行され、神輿渡御(みこしとぎょ)の供奉(ぐぶ)をご奉仕しました。
昨晩からの雨が午前中いっぱい降り続きました。京都では豪雨による被害が出ているようで、お見舞い申し上げるとともに、早期復旧を願うところです。
さて、昨日に続き「先生の社会体験研修2」です。
本日は社殿の清掃の後、社務所で大祓人形準備、紙垂(しで)折り、事務作業などにあたっていただきました。
また、三之宮郷土博物館をゆっくりとご案内いたしました。
午後は、元宮を始め、小学校の学区内に鎮座する神明神社(伊勢原市笠窪)、雷電神社(伊勢原市串橋)、八幡神社(伊勢原市坪ノ内)、神明社(伊勢原市白根)、木下神社(伊勢原市神戸)を巡拝しました。
今回は、教員の10年経験者研修の一環としての社会体験研修ですが、小中学校の総合学習でも毎年、児童や生徒たちが文化財を尋ねにやって来ます。
こうした機会をきっかけに、郷土の財産である伝統・文化、鎮守の森が育む自然や生態系などにも、一層の理解を深めるて欲しいと思います。
13日から15日までの3日間、学校教諭の社会体験研修を受け入れています。
一昨年・昨年に続き、4度目・7人目のことですが、事前に日程計画を作成して予定を立てました。
先ず、初日は正式参拝後、境内各施設や神社由緒について説明をしました。
祭式などの礼作法について練習後、新盆のお宅での祖霊祭に同行してもらい、一緒にご奉仕をいたしました。
年越大祓(としこしのおおはらえ)の人形(ひとがた)準備を手伝ってもらい、夕方は「國府祭」(こうのまち:県無形民俗文化財指定)のDVDを鑑賞、お祭りの理解を深めていただきました。
本日は元湯・陣屋(鶴巻温泉)でブライダルフェアが開催され、模擬結婚式を執り行いました。
新郎新婦役はモデルさんですが、事前に「習礼」(しゅらい)といって式の流れなどについてリハーサルをいたしました。
当社では、結婚式の際には必ず事前に習礼を行います。式の次第、儀式の意味、作法などを確認したうえで臨んでいただいています。
参加者は結婚を考えている人たち(カップル)だけでしたが、当日は両親や親戚などが参列し、子供の姿をしっかりと見守っていること、命の継承の始まりだということをお話しました。
夕方、参加者を含めて結婚式の下見で当社を参拝された方もありました。
人生の門出である結婚式は、その意義やつながりということをしっかりと感じて欲しいと思います。
伊勢原市商工観光振興課から新しい「伊勢原観光ガイド」が届きました。
史跡・文化財、まつり、花の名所、味・物産、宿坊、歳時記、ハイキングガイド、マップ、交通アクセスなど、とてもわかりやすく掲載されています。
また、「いせはら議会だより」(8月1日発行)の表紙には、先月の自修館中等教育学校のフィールド学習(7月11日ブログ)の様子が掲載されました。
ロンドンオリンピックも終盤戦となりましたが、29日からはパラリンピックが始まります。
先月、100M背泳ぎで世界記録を更新したばかりの秋山里奈選手(伊勢原市)が、アテネ・北京に続いて3度目の出場を果たし、一番高い表彰台を目指します。
8月12日(日)午後2時半、農協本所において壮行会が開催されますので、多くの皆さまにお集まりいただきたいと思います。