‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

串橋の向日葵

2020年7月9日 木曜日

新型コロナウイルス感染症の影響により、祭事や行事の中止・縮小から4ヶ月余りが経過しますが、9月下旬に予定していた伊勢の神宮への参宮旅行計画も取り止めとなっています。

豪雨による被害も重なっていることから、今日は明るい話題を提供します。

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当社で事務局を担う「比々多観光振興会」でも、様々な事業が中止となっていますが、植栽事業(栗原地区・串橋地区・白根地区)は実施しています。

串橋地区では向日葵(ひまわり)が見頃を迎えていますので、どうぞお参り方々お出掛け下さい。

限定御朱印の頒布

2020年7月3日 金曜日

残り半年を元気に過ごす、暑い夏を乗り越える、お盆を迎える準備等、新しい風習としての「夏詣」(なつもうで:7月1日~8月31日)が始まりました。

鳥居には提灯台を設け、幟(のぼり)とともに雰囲気づくりをしています。

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今年は疫病による災禍の影響で、「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)を7月25日(土)に日延(ひの)べしましたが、疫病退散・厄災消除の「茅の輪」は月末まで設置する予定です。

また、明日からは限定御朱印(書置きのみ)の頒布(はんぷ)を始めます。

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新しいおみくじ

2020年7月2日 木曜日

昨日は七十二侯(しちじゅうにこう)夏至の末候で、雑節(ざっせつ)の一つにも数えられる「半夏生」(はんげしょう)で、梅雨明けの時期にあたります。

また、この頃の雨を「半夏水」(はんげすい)というそうですが、この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)、大雨による洪水を「半夏水」(はんげみず)といい、警戒する地方もあるようです。(『雨のことば辞典』より)

月例(げつれい)の月次祭(つきなみさい)とともに、朔日(ついたち)参りの企業参拝、工場の工事安全祈願祭等をお仕えしました。

境内には「夏詣」(なつもうで:7月1日~8月31日)の幟(のぼり)を掲げ、七夕飾りを用意しています。

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また、授与所には「アマビエおみくじ」を置き始めました。

アマビエ(アマビヱ)は、江戸時代後期の肥後国(熊本県)に伝わる妖怪(ようかい)で、豊作や疫病を予言したとされています。

おみくじは運勢や吉凶判断を占うものですが、御神慮(ごしんりょ)を仰(あお)ぎ、行動の指針とすることが大切です。

おみくじを引いた後のアマビエは、疫病退散の置物としてお持ち帰り下さい。

アマビエおみくじ

アマビエおみくじ

文月の予定

2020年7月1日 水曜日

昨晩は暴風と激しい雨により、当地では一時的な停電が数度ありました。

今朝は小雨の中、境内清掃に時間を費やしましたが、大きな被害もなく安堵しました。

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さて、文月の予定です。

1日(水)月次祭、中・平塚・伊勢原連合神社総代会理事会、4日(土)北金目神社(平塚市北金目)大祓、落幡神社(秦野市鶴巻南)大祓、5日(日)南金目神社(平塚市南金目)大祓、神明社(伊勢原市上平間)大祓、6日(月)十二柱神社大祓(伊勢原市伊勢原)、12日(日)真田神社(平塚市真田)例祭、熊野神社(平塚市千須谷)境内社[八坂神社・水神社]例祭・水神祭、15日(水)月次祭、18日(土)飯綱神社(伊勢原市日向)例祭、19日(日)御嶽神社(伊勢原市伊勢原)例祭、20日(月)中・平塚・伊勢原連合神社総代会総会、25日(土)夏越大祓

社頭掲示 文月

社頭掲示 文月

機織りの神さまに願いを

2020年6月30日 火曜日

明日から「文月」(ふみづき・ふづき)を迎えます。

陰暦7月の異称に「文披月」(ふみひらきづき)がありますが、7月7日の七夕(たなばた)行事に詩歌(しいか)を献(けん)じたり、書道の上達を祈り、文(ふみ=書物)を披(ひら)く意であると『こよみ読み解き事典』に記されています。

また、稲穂の膨(ふく)らみを見るから「穗含月」(ほふみづき)「含月」(ふくみづき)からの転とも考えられるそうです。

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さて、七夕(たなばた)は「星祭」(ほしまつり)ともいわれ、天の川(あまのがわ)における牽牛星(けんぎゅうせい:彦星 ひこぼし)と織女星(しょくじょせい:棚機女 たなばたつめ)の年に一度の逢瀬(おうせ)です。

当社の御祭神(ごさいじん)である稚日女尊(わかひるめのみこと)は、『日本書紀』に記されるように、神さまの御服(みそ)を織る〝機織(はたお)りの神さま〟です。

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明日から「夏詣」(なつもうで:7月1日~8月31日)が始まりますが、御神前には願いや祈りを記す七夕の短冊を準備しています。

御神前に祈りをこめ、短冊に詩歌や書道・裁縫(さいほう)の上達(じょうたつ)はもとより、縁結びや病気平癒、心願成就等、それぞれの思いや願いを記して笹竹に結んで下さい。

泣き相撲 中止のお知らせ

2020年6月29日 月曜日

明日で水無月もお仕舞(しま)いですが、新型コロナウイルス感染症は東京を中心に収まる気配が見られません。

大変残念ではありますが、9月21日(月)に開催を予定していた「一心泣き相撲比々多場所」は、中止することになりました。

開催を心待ちにしていた皆様には申し訳ありませんが、事情をご賢察(けんさつ)の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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お知らせ

2020年6月27日 土曜日

昨今の社会情況を鑑(かんが)み、今年は夏越大祓(なごしのおおはらえ)を7月25日(土)に延期しましたが、既に境内には茅の輪(ちのわ)を設け、授与所では「茅輪守」(ちのわまもり)を頒布(はんぷ)しています。

また、社務所では「人形」(ひとがた)の申込みを承っています。

諸々の罪・穢(けが)れを人形に負(お)わせ、健やかな心身に立ち返る蘇(よみがえ)りの神事です。

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さて、新型コロナウイルス感染症の流行前に比べると、参拝者数は未だ少ないものの、週末の人出は徐々に戻りつつあります。

晴れの大安で、先延ばしとなっていた初宮詣を始め、身体健全、心願成就、厄除開運等の御祈祷をお仕えしました。

現在、御朱印は糊入紙(のりいれがみ)という和紙による書置きによる対応となっています。

7月には「夏詣」(なつもうで:7月1日~8月31日)の限定御朱印(書置きのみ)を頒布する予定です。

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花手水

2020年6月23日 火曜日

今年は「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)を7月25日(土)に延期して執り行うことになっていますが、本来の大祓の翌日にあたる7月1日から2ヶ月の期間を「夏詣」(なつもうで:7月1日~8月31日)と称して、新たな風習としてお参りして頂く準備を進めています。

夏詣の期間には限定の御朱印(書置きのみ)もご案内する予定です。

花手水

花手水

境内周辺では紫陽花(あじさい)が見頃を迎えていることから、感染症対策で掛け流しをしている手水舎(てみずや)において、花手水(はなちょうず)をお楽しみ下さい。

県外からのお参り

2020年6月20日 土曜日

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昇殿祈祷は1組ずつ行ってきましたが、段階的措置として本日から2組ずつ執り行うこととなりました。

また、十分な間隔を確保するため、拝殿へのご案内は2組で行う場合に限り、1組6名までとさせて頂きます。

さて、都道府県をまたぐ移動自粛が緩和されて初めての週末を迎え、駐車場では県外ナンバーの車を複数確認することが出来ました。

hatumiyaご祈祷も東京や千葉、大分県など、県外からの参拝者が目立ち始めました。

新生児が生れて初めて神社に参拝する「初宮詣」は、通常であれば生後30日余りで行うのが一般的ですが、感染症の影響か2ヶ月、3ヶ月経ってからのお参りが多かったようです。

〝輪くぐり〟で疫病退散

2020年6月17日 水曜日

日差しが強かったものの湿度は高くなく、木陰では風が心地良い一日でした。

さて、昨日に続き、茅の輪(ちのわ)づくりの2日目です。

今日は選別した青々とした茅(かや)を配分して、棕櫚縄(しゅろなわ)で直径3メートルの輪に巻いていく作業です。

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遠い神代の昔、スサノヲノミコトが旅の途中で、蘇民将来(そみんしょうらい)・巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟に一宿を求めたところ、裕福な弟の巨旦はこれを拒んだのに対し、兄の蘇民は貧しいながらも厚くミコトをもてなしました。

ミコトは御礼として悪疫退散の「茅の輪」の作り方を蘇民に教え、小さな茅の輪を腰につけさせると、蘇民一家はその年流行した悪疫から逃れることができました。『備後国風土記』

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古くから伝わるこの故事(こじ)に因(ちな)み、全国の神社では旺盛(おうせい)な生命力をもつ茅で茅の輪をつくり、輪くぐりを行ってきました。

「茅の輪くぐり」は、知らず知らずに積もった罪・穢(けが)れを祓い清めて健やかな心身に立ち返るためものですが、特に本年は流行病(はやりやまい)の退散(たいさん)を願うものです。

心を鎮め、左・右・左と8の字にくぐってお参り下さい。