‘奉納’ カテゴリーのアーカイブ

十分な暑さ対策を

2016年7月31日 日曜日

文月は今日までとなりましたが、暑中見舞いは8月6日(土)まで、立秋の7日(日)からは残暑見舞いとなります。

さて、果樹栽培の盛んな当地の特産品、初物(はつもの)の梨と葡萄(ぶどう)がご神前に上がりました。

〝 初物七十五日 〟(初物を食すと七十五日長生きする)といいますが、豊作を願う生産者の真心の表れです。

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昨晩と今日は神葬祭へ出向き、参集殿では祖霊祭(三年祭)のご奉仕がありました。

過去帳を調べてみると、2・3月と7月下旬から8月の葬儀が最も多く、寒暖の変化や暑さ寒さの極みは身体に変化をもたらすものです。

どうぞ十分な暑さ対策をして夏をお過ごしください。

暦の入梅

2016年6月10日 金曜日

実際の梅雨入りから5日を経ましたが、暦の上では雑節の「入梅」(にゅうばい・つゆいり・ついり)となりました。

二十四節気や五節句などの暦日に加えて、雑節は生活体験から生じたものですが、主に農作業に照らして組み入れてあります。

青梅

青梅

今日は殊の外(ことのほか)蒸し暑い一日となりましたが、篤農家(とくのうか)の方から青梅を頂き、御神前にお供えしました。

黴(かび)が生じやすいので〝黴雨〟(ばいう)というのも頷(うなづ)ける日本人の生活意識です。

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この陽気の中、午前中は総代さんたちが境内周辺の土手や化粧塚など、草刈りや木々の枝下ろし整理で汗を流して下さいました。

夏野菜の奉納

2016年6月1日 水曜日

平成28年も折返しの水無月(みなづき)を迎え、気象上の夏となりました。

一般住宅の地鎮祭では、祭場に設(しつら)えた青々とした斎竹(いみだけ)や榊(さかき)の神籬(ひもろぎ)の向こうに、水を張った田が広がり、美しい光景を目にしながら清々しいご奉仕となりました。

莢隠元

莢隠元

ご神前では「月次祭」(つきなみさい)を執り行いましたが、月参祭(つきまいりさい)の企業や朔日(ついたち)参りの方も多く、赤飯や夏野菜の莢隠元(さやいんげん)が献備品として上がりました。

また、住宅の新築工事が無事に終わり、御礼参りの人の姿もありました。

社頭掲示 水無月

社頭掲示 水無月

さて、今月のお知らせです。

1日(水)月次祭、9日(木)総代清掃奉仕、15日(水)月次祭、19日(日)第54回崇敬者祭、23日(木)中・平塚・伊勢原連合神社総代会理事会、相模中連合支部研修会、30日(木)夏越大祓

また、2日(木)はテレビドラマの撮影、3日(金)は伊勢原市老人クラブ連合会の文化教養・史跡めぐり、5日(日)は比々多観光振興会総会、9日(木)は小学生の地域探検、12日(日)は神奈川県神道青年会の御田植ゑなど、各種団体の事業等が予定されています。

提灯献灯奉納の募集

2016年2月26日 金曜日

如月も残り3日となり、この先少しずつ暖かくなりそうですが、花粉症で悩む方には辛い時期に入りそうです。

さて、例年献灯をお願いしている氏子・崇敬者の方々には、「提灯献灯奉納のお願い」を差し上げました。

お蔭様で、早速にお申込みを頂き、僅かな時間ながら皆様と四方山話(よもやまばなし)をするありがたい機会ともなっています。

昨年の様子

昨年の様子

今後準備を進め、4月上旬から例祭当日(4月22日)まで、約3週間点灯する運びとなっています。

新規申込も随時承っていますので、社務所までお尋ね下さい。(締め切りは3月末日)

白い大型の小田原提灯で、両面にご芳名が記名されます。

初回は製作費を含めて初穂料15,000円、次年度以降は初穂料10,000円となっています。

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大祭まで2ヶ月を切り

2016年2月23日 火曜日

春の大祭(4月22日)まで2ヶ月を切りまました。

氏子の青年会からは、太鼓の桴(ばち)作りなど、今後の活動予定が届きました。

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間もなく年度末ということで、各団体の役員交代も含め、様々な通知準備などを整えているところです。

例年より少し遅れましたが、「提灯献灯奉納のお願い」が氏子・崇敬者のお手元に届きますので、ご奉賛の程宜しくお願い申し上げます。

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境内では人形感謝祭の展示が始まっています。

参拝の折には、暫し足を止めてご覧下さい。

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霜月の予定

2015年11月1日 日曜日

霜月を迎えて境内の紅葉も徐々に進みそうです。

朔日(ついたち)参りの氏子・崇敬者の真心で、赤飯や野菜、花などの献備品をお供えして、月次祭(つきなみさい)を斎行しました。

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さて、今月の予定です。

1日(日)月次祭、3日(火)酒祭(さかまつり)習礼(しゅらい)、4日(水)酒祭、中学生職場体験学習受け入れ、7日(土)八剱神社(平塚市上吉沢)七五三祈願祭、8日(日)真田神社(平塚市真田)月次祭・七五三祈願祭、14日(土)神明神社(伊勢原市笠窪)・雷電神社(伊勢原市串橋)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、15日(日)月次祭、17日(火)・18日(水)中・平塚・伊勢原連合神社総代会参拝旅行、21日(土)八幡神社(伊勢原市坪ノ内)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、22日(日)北金目神社(平塚市北金目)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、23日(月)新穀勤労感謝祭、26日(木)第13回神奈川県神社庁神職大会、28日(土)石座神社(秦野市鶴巻)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、29日(日)落幡神社(秦野市鶴巻南)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式・大祓、30日(月)神奈川県神社庁本宗奉賛委員会

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分散化傾向ながら週末は七五三参り、月の中頃からは兼務社の祭事が続きます。

神苑の恵み

2015年10月14日 水曜日

稲刈りを終えた農家の方々から新米の奉納が続いています。

正しく生産者にとって〝 たからもの 〟です。

献穀米

献穀米

神社でも神苑(しんえん)の恵みである銀杏(ぎんなん)を洗って干す作業を行いました。

今年は事故防止のため、道路に出た公孫樹(いちょう)の枝を全て落としてしまったので、貴重な恵みでもあります。

銀杏

銀杏

余念無く

2015年9月14日 月曜日

今月は県内各社の例祭参列が続きますが、社務所では秋の諸祭事の支度で余念無く過ごしています。

今週は所管神社靖國神社参拝(17日)や第66回産土講祭(18日)などを控えていますが、秋霖(しゅうりん)でしょうか、予報では両日とも傘マークが出ています。

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この不安定な気候にもかかわらず、神社周辺では来週の彼岸入りを前に彼岸花の花茎が地からあっという間に伸び上がり、間もなく見頃となりそうです。

神奈川県神道青年会から稲刈りのお知らせが届き、神社下の御神田で10月11日(日)に行われる予定です。

無花果

無花果

葡萄や梨の季節もそろそろお仕舞い、今日は生産者の方から一日一個熟す(一熟)といわれる不老長寿の果物・無花果(いちじく)を頂き、神さまにお供えしました。

無花果を食うべて老のいのち延ぶ 誓子

「卵座」の奉納

2015年9月12日 土曜日

昨日、崇敬者の方から長年の職務全うの御礼として、平野杏子氏作「卵座」をご奉納頂きました。

平野杏子氏は伊勢原生まれの画家で、現代美術の大家です。

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造形の基底にある〝ときおこし〟は、ものごとの始まりともいえ、事始めの神さまのご神威に叶いそうです。

知恵や経験、実績、人のつながりなどを大切に、新たな始まりに吉兆(きっちょう)を祈ります。

一心に祈る

2015年8月24日 月曜日

長い年月による経年劣化で、社殿の其処彼処(そこかしこ)に傷みが生じていますが、木材は蘇(よみがえ)るのが利点です。

弊殿(へいでん)の引戸が傾きや歪(ゆが)みにより開きにくくなっていましたが、大工さんの手に掛かって元通りに直り、神さまも大喜びだと思います。

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先週は書道の宿題のため、相模原から中学生の親子がお参りになりました。

〝め〟の文字が鏡文字(かがみもじ)となっている「向目絵馬」(むかいめえま:眼病平癒祈願)を課題として取り上げたようです。

拝殿には明治中期頃の奉納絵馬(祈願絵馬)が掲げられていますが、一心に祈る姿がとても印象的です。

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