‘奉納’ カテゴリーのアーカイブ

機微

2013年3月21日 木曜日

今日は大安吉日で戌(いぬ)の日。安産祈願の妊婦さんがお参りになりました。

お腹に宿した命の尊さに感謝するとともに、生命の働きに〝 機微 〟 (きび)を感じます。

今日お参りの皆さんは夏の盛りが出産の時期になりますが、移ろう季節の中で神さまのご加護のもと、丈夫な赤子を授かるよう願い上げました。

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境内では花の開花が進んでいますが、これもまさしく自然の機微です。

社殿

社殿

今日は園芸農家の方からいただいた百合が大きな花を咲かせました。

社殿(拝殿)と社務所(玄関)に飾っていますので、お時間がありましたらご覧ください。

玄関

社務所

麗らかな日差し

2013年3月15日 金曜日

昨日の冷たい風とは打って変わり、麗らかな春の日差しに包まれた一日となりました。

辛夷 こぶし

白木蓮 はくもくれん

弥生も折り返しの15日を迎え、ご神前では「月次祭」(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰と国の安寧、氏子崇敬者の安全と発展を祈りました。

河津桜

駐車場の河津桜

社務所では、例祭(4月22日)の献幣使差遣(けんぺいしさけん)申請書、舞姫(まいひめ)差遣依頼書、伶人(れいじん)奉仕依頼書などの発送、例祭案内状の通知準備を整えました。

駐車場の四季桜

駐車場の四季桜

本日は大安吉日にあたり、お蔭様で大祭における提灯(ちょうちん)のご奉納が数多くありました。

奉納申込につきましては、「トップページ最新情報(2月10日)」をご覧ください。

地鎮祭 おめでとうございます

地鎮祭 おめでとうございます

今日は地鎮祭も沢山ありましたが、穏やかな天候に恵まれて何よりでした。

地鎮祭 おめでとうございます

地鎮祭 おめでとうございます

暖かな豆まき 10時

2013年2月3日 日曜日

穏やかで暖かな日差しに包まれて、節分追儺祭(10時・12時・15時)を無事に斎行することができました。

先ずは10時の様子をご覧ください。

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ご神前には、清酒・麦酒・飲料・野菜・菓子・枝花など、氏子・崇敬者の方が真心とともにご献納くださいました。

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5年ぶりの日曜日ということもあり、9時半頃には非常に多くの皆さまがお参りになりました。

10時は兼務社(22社)の総代さんたちが年男として参列です。

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豆まき・宝まき神事は、神楽殿特設舞台にて2班に分かれて執り行いました。

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兎に角、境内は人、人、人で埋め尽くされ、警備担当の警察官も驚きの様子でした。

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参列者の直会(なおらい)も和やかに楽しく行われました。

大豆の豆をお賽銭箱や社殿に向かって散供(さんく)してお参りする高齢者の姿もあり、いつもの節分の風景でした。

巳(み)の石像にも豆が供えられていました。

< 撮影 : 藤沢市 増山氏 >

正月奉納

2013年1月17日 木曜日

もうしばらくの間、企業の年頭参拝や個人の家内安全・厄除祈願など、初詣は続きますが、徐々に節分祭準備に切り替えています。

さて、多くの氏子・崇敬者の方々から御神前奉納(初穂料・饌米・鏡餅・清酒・麦酒・葡萄酒・野菜・果物・食品・菓子・花・石像など)を賜りました。(1月17日現在)

皆さまの真心に感謝申し上げますとともに、ここにご芳名をご報告いたします。

(順不同)

伊藤妙子殿、松木酒店殿、㈱杉山土建・杉山茂殿、西牟田昭宏殿、宮﨑博之殿、渡邊由衛殿、㈲ミシマ殿、飯尾隆子殿、石井勝男殿、阿部節子殿、斎藤さと子殿、カサハラ印刷㈱殿、今井潔殿、吉川醸造㈱殿、大貫登殿、保國誠一殿、山口敏久殿、花井豊治殿、大久保酒店殿、石井清雄殿、岩本祐次郞殿、㈱鈴木油脂殿、土田平三殿、田中弓男殿、伊藤真尋殿、広田誠殿、小泉鉄男殿、佐野安治殿、大一工務店殿、塩川克博殿、斉藤洋殿、北村光夫殿、吉川昌男殿、大貫英敏殿、菅沼裕幸子殿、福田弘治殿、持田栄治殿、持田待巳殿、持田正憲殿、田中安殿、松岡一郎殿、小泉隆殿、今井光雄殿、斎藤光明殿、三光工業㈱・中辻和夫殿、ワタリ工務店殿、長島建設㈱殿、小泉喜美男殿、今井昭男殿、田中富子殿、佐野勝殿、深田広郷殿、石川信男殿、増井スエ子殿、福澤ハナ殿、西野節殿、関本浩殿、セブンイレブン神戸店殿、坂間晃殿、山岸雅殿、豆芳伊勢原店殿、塩川信芳殿、大貫宣男殿、米山利雄殿、長嶋信愽殿、よねや殿、藤井英勝殿、ヨネザワデンキ・大村定次殿、藤井裕康殿、小泉正治殿、石川良一殿、惠&Y・小倉惠子殿、関野薫三殿、伊藤意智子殿、門永達雄殿、鍛代篤也殿、斉藤芳雄殿、梶政博殿、齋藤恭徳殿、山田喜久雄殿、木村ひろみ・巧殿、小河内恵美子殿、石川テル殿、ひげかつ殿、久保田薫殿、スマイルゼミ寺子屋殿、㈱市川殿、石井フサ殿、山﨑誠一殿、相原建設㈱殿、小畑啓明・真理殿、金子徳男殿、猪俣久良殿、永井保殿、日本発条㈱産機事業本部殿、㈱ティラド秦野製作所殿、田中貴金属工業㈱伊勢原工場殿、㈲寿し弘殿、関東建物㈱殿、料亭こみや殿、深川薫殿、朝川眞佐史殿、東洋水産㈱相模工場殿、花井豊治殿、都市再生機構首都圏ニュータウン本部神奈川中部開発事務所殿、斎藤塾殿、㈱トップツアー殿、㈱クレックス殿、小泉昌一殿、横溝栄殿、長島一男殿、ニッパツ機工㈱殿

奉納芳名板

奉納芳名板

昨日、氏子篤志の方から奉納者芳名板をご寄進いただきました。

今後はご芳名をこちらに掲示させていただきます。

雨のご奉仕

2012年12月30日 日曜日

今日の当地は、大雨・雷・洪水・濃霧注意報が出て、終日雨が降り続きました。

しかしながら、総代さんたちは朝一番から予定通りに、境内・境外の注連縄(しめなわ)の掛け替えのご奉仕でした。

これで総代さんたちも年内のおつとめ納め、ありがとうございました。

田中・十二柱神社にて

十二柱神社(伊勢原市田中鎮座)にて

さて、午前中は兼務社各社に元旦祈祷札をお届けに出掛けました。各社とも総代さんや氏子の人たちが集まり、社殿や境内の清掃、注連飾りなどの準備に励んでいました。

所管社では、派手な飾りや大きな門松もありませんが、氏子さんが真心をこめて作った小さな注連飾りが社殿の片隅に置いてあり、ほっこりと温かな気持ちになりました。

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お蔭様で、ご神前には氏子・崇敬者の方々からのお酒や鏡餅、野菜などの奉献品が沢山上がっています。明日にはご芳名の張り出しをする予定です。

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終日の雨により、可能な外回りの仕事も限られましたが、明日は一気に準備を整え、多くの参拝者を迎え入れる体制を取りたいと思います。

十二支の石像奉納

2012年12月14日 金曜日

今朝一番に、干支(えと)の石像一対が設置されました。もちろん、来年の干支・巳(み)で、へびです。

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これは、平成14年の午(うま)年からずっと、土木・建築・石工事業を営む杉山土建(伊勢原市三ノ宮)の社長さんが奉納されているもので、今年で十二支が勢揃いしました。

タウンニュース社の取材がありましたので、後日掲載いたします。)

お正月に頒布する干支の授与品も少しずつ準備しています。

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明日は久しぶりに雨の予報です。社務所の中で可能な作業を進めたいと思います。

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感謝祭の準備

2012年11月22日 木曜日

本日は暦の上では二十四節気の一つ「小雪」。木々の葉が落ち、冷え込みが厳しくなる季節です。

インフルエンザの予防接種など、流感には十分に気をつけたい時期です。

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さて、明日の新穀勤労感謝祭(新嘗祭:大祭)に向けて、種々の準備を整えました。

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氏子崇敬者からの奉献米はもとより、篤農家からの心づくしの野菜や果物も沢山上がりました。

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午前10時の祭典時には、雨の予報が出ていますが、何とかずれて欲しいところです。

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雨を気に掛け、総代さんたちも前倒しで境内の〆張り奉仕をしてくださいました。

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神池ではカモが7個も卵を産みました。

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初穂の献納

2012年11月6日 火曜日

昨晩、御神田で収穫されたお米(イセヒカリ)の発送作業が当社で行われました。

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神奈川県神道青年会の担当部会の人たちが夜遅くまで丹念に作業をしていました。

県内約180社の御神前に奉献されます。

古代米

古代米

今年は古代米の出来が非常に良かったそうです。古代米の藁(わら)は、当社の注連縄(しめなわ)づくりに用いられます。

今度の日曜日(11日)に、三ノ宮・西谷戸組の皆さんにより、鳥居と御神木(杉)の縄綯(なわな)いが行われます。

氏子崇敬者からの献穀米

献穀米

今年も御神前には、氏子崇敬者からの献穀米が沢山上がっています。

23日の新穀勤労感謝祭には、比々多地区内から神恩感謝の初穂が横山の如く献納されます。

まこもだけ

2012年10月23日 火曜日

本日は暦の上では「霜降」(そうこう)。

秋も末となり霜が降りる意で、山を紅葉が飾る頃ですが、季節の移ろいはもう少し後になりそうです。

茸(きのこ)をいただきましたが、今年は随分遅かったようです。

茸 きのこ

茸 きのこ

また、変わったもの(下画像)を頂戴しました。

真菰竹(まこもだけ)といい、歯ざわりは筍(たけのこ)に似て、ヤングコーンのような香り、カリウムを多く含み血圧降下にいいそうです。

黒穂菌(*くろぼきん)が寄生して茎が肥大して筍のようになるので真菰竹というようです。

*黒穂菌~麦類・とうもろこし・真菰などに寄生。この胞子は真菰炭(まこもずみ)といわれ、お歯黒(はぐろ)や眉墨(まゆずみ)、漆器の顔料。

真菰竹 まこもだけ

真菰竹 まこもだけ

因みに、菰は薦とも記し、古くより神座や案(あん:祭祀用の机)、辛櫃(からひつ)などの下に敷き、遷御(せんぎょ:神さまがお移りになること)の通路、祭場の舗設に用いる祭祀の具です。

真薦

薦 こも

薦には裏表があり、つるつるした方が表で上に向けます。元と末もありますが、殆どが機械化により、両端を紐で結んでいます。

祭壇の下に舗設した「薦」(こも)

祭壇の下に舗設した「薦」(こも)

地鎮祭などでも祭壇の下に薦を敷きますので、機会があればご覧ください。

稲作と日本

2012年9月26日 水曜日

本日、ご神前に初穂(新米)が上がりました。

伊勢原産の粳米「キヌヒカリ」

伊勢原産の粳米「キヌヒカリ」

天皇陛下には、天神地祇(あまつかみくにつかみ)に御初穂をお供えして、御自ら新嘗祭(にいなめさい)をお仕えになられますが、全国津々浦々の神社でも同じように秋の実りへの感謝のおまつりが執り行われます。(11月23日)

神武天皇以来、代々の天皇が十一月の卯(う)の日に、当年の新穀を天神地祇にお供えになる重儀で、三千年近く続いています。」「新嘗布告書」(明治元年)

当社では、新穀勤労感謝祭といいますが、春の祈年祭(きねんさい:2月17日)と対になる大切なおまつりで、まつりの原点といってもいいと思います。

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田起こし、代掻(しろか)き、籾播(もみま)き、田植え、稲刈り、天日干し(乾燥)、脱穀、籾擦(もみす)り、精米に至るまで、定期的な水の管理や肥料、雑草取りなど、様々な過程を経てお米が出来上がりますが、水田は我が国の原風景であり、稲作は日本の文化そのものといえます。

その稲作文化の起源といえるのが、三大神勅(しんちょく)の一つ「斎庭(ゆにわ)の稲穂の神勅」です。

神話に遡る稲作ですが、神さまからいただいた瑞々しい稲穂が穂を垂れる、恵みの季節となりました。