相模国三ノ宮・比々多神社

鈴緒のように心をより合わせて

今年も荻山造園さんの車をお借りして、ご神前の鈴緒5本を掛け替えました。その後、宮鐘の掛緒も新しく掛け替えました。

鈴緒は毎年新たな思いを込めて長くより合わせてつくります

鈴緒は、毎年新たな思いを込めて、長くより合わせてつくります。清々しい音色の鈴も付け替えます。

 

当社の宮鐘は、戦争で一旦供出されましたが、氏子崇敬者の安全と幸福を願い、人間国宝の香取秀真(かとりほつま)氏に制作を依頼し、昭和25年に完成しました。今でも祭典の参進の折りには、打ち鳴らされ氏子中に響いています。

当社の宮鐘は、戦争で一旦供出されましたが、氏子崇敬者の安全と幸福を願い、人間国宝の香取秀真(かとりほつま)氏に制作を依頼し、昭和25年に完成しました。今でも祭典の参進時に、総代が打ち鳴らしその音が氏子中に響いています。

また、お賽銭箱もお正月用の大きなものに入れ替えました。

昨年新調されたお賽銭箱

昨年新調されたお賽銭箱

コメントをどうぞ