相模国三ノ宮・比々多神社

大祭の執行について

2020年3月27日

昨晩は責任役員・総代会議を開催し、年間の会計報告を行いました。

また、新年度の大祭会議(4月1日)を前にして、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた上で、本年の例祭(4月22日)の方向性を定めました。

最終的には、氏子関係者による大祭会議で決定する運びですが、大まかな方針をお知らせします。

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例祭式は午前10時に斎行(さいこう)するものの、参列者の規模を縮小し、十分に感染症の対策を講じる

・式後の直会(なおらい)は行わない

・宵宮(よいみや)の動座祭(どうざさい)は執り行わない

神輿渡御(みこしとぎょ)、人形山車巡幸(にんぎょうだしじゅんこう)及び供奉行列(ぐぶぎょうれつ)は行わない

ちまき行事は行わない

里神楽(さとかぐら)の上演は行わない

・境内に露店(ろてん)は出店しない

奉納提灯(ほうのうちょうちん)は例年通り献灯(けんとう)する

墨絵(すみえ)の雪洞(ぼんぼり)は行わない

*各地区による太鼓奉納や幟(のぼり)立てにつきましては、大祭会議で決定する予定です。

また、その他変更が生じる場合にはあらためてお知らせ致します。


花見がてら

2020年3月26日

新型コロナウイルス感染症は全世界に広がり、世界中を震撼(しんかん)させるとともに、現代社会を出口の見えない未知の世界へと陥(おとしい)れています。

今後の感染拡大を防ぐため、本日は神奈川県知事から県民に向けて週末の外出自粛や在宅勤務、イベント延期等の要請が出されました。

今後も一日も早い終息を祈り続け、環境衛生につとめたいと思います。

読売新聞

読売新聞

さて、当社で事務局を担う比々多観光振興会の植栽事業の様子が、昨日新聞で取り上げられました。

当社から350メートルほど西へ向かった東京農業大学伊勢原農場近くの畑で、栗原(くりばら)地区のチューリップが見頃を迎えています。

今日は花見がてらお参りの方も多く見られました。


三連休の様子

2020年3月22日

気象庁は東京の桜が満開したと発表しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年は何処(どこ)も寂寥(せきりょう)たる雰囲気です。

当社の桜は咲き始めたばかり、未だ2~4分咲きといったところです。

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明日は彼岸明けですが、例年よりも幾らか人出の少ない三連休でした。

それでも気温の上昇も手伝ってか、今日は御朱印めぐりが多く、初宮や安産、交通安全、厄除、厄災除け等、各種御祈願が続きました。

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火災に対する心構え

2020年3月21日

この度更新された真新しい消防車に乗って、地域の消防団がお参りになりました。

消防団員参列のもと、拝殿における安全祈願祭に続き、車祓所において新車両のお清めを執り行いました。

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市内ではこのところ火災発生が続いており、文化財を有する当社としても、心構えを新たにする機会となりました。

火災に対する万全の備えですが、新車両が現場に出動する機会が少ないことを祈ります。


見開き御朱印(書置き)

2020年3月20日

本日発行のタウン誌に、人形感謝祭(3月17日)の記事が掲載されました。

タウンニュース伊勢原版

タウンニュース伊勢原版

さて、昨日のブログにも掲載しましたが、元宮への参拝者が増えていることから、見開きの御朱印(書置きのみ)を授与することになりました。

尚、一日の頒布に限りがありますのでご了承ください。

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守護不入の聖地

2020年3月19日

近年目立つ御朱印めぐりにより、元宮(もとみや)への参拝者が増加傾向にあります。

旧宮山の高台(標高100メートル)は、かつて社殿が建てられていた埒面(らちめん)という神聖な場所です。

天保5年(1834)の『社傳記』によれば、鎌倉時代には「守護使不入地」(しゅごしふにゅうち)として、17000坪余りを有していましたが、室町時代の頃より幾多の戦禍により神地を失ってしまいました。

寛政年間図面

寛政年間図面

寛政4年(1792)には、幕府より守護不入圖面が社家の永井民部に授けられています。

社傳記より

社傳記より

「元宮」は社務所前より境内の森を抜けて真っ直ぐ、徒歩で7~8分(約500メートル)のところです。

東は横浜、南は高麗山(湘南平)と見晴らしがよく、三浦半島や江ノ島、相模湾を望む事が出来ます。


次々と蕾が開く

2020年3月18日

昨年より3日早く、境内の桜(ソメイヨシノ)が開花しました。

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朝方は肌寒かったものの、気温が20度近くまで上がり、次々と蕾(つぼみ)が開きました。

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今年も下谷戸縄文時代環状列石及住居跡(伊勢原市指定文化財)の桜が一番早く咲きました。


人形感謝祭

2020年3月17日

今日の境内は、春特有の春疾風(はるはやて)が急に烈(はげ)しく吹きました。

午後3時より、人形を展示するテント前に祭壇(さいだん)を設(しつら)え、神饌(しんせん)をお供えして人形感謝祭を執り行いました。

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疫病(えきびょう)拡大への警戒により、少なかったものの人形を納めた方々の参列を得る事が出来ました。

世情(せじょう)を鑑(かんが)み、今年は職員で詰める紅白の切り餅に代えて、個別包装の和菓子をお供えしました。

風の状況を考慮しつつ、祭典後には人形の一部と身代りとなる形代(かたしろ)を御浄火でお焚き上げしました。

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参列者には、お供えの和菓子を撤下品(てっかひん)としてお頒(わか)ちしました。


疫神齋

2020年3月16日

伊勢原市内の小中学校では、新型コロナウイルス感染症蔓延防止の観点から、延長して臨時休業の措置がとられていますが、修了式や入学式は行われる事が決定したようです。

今後も拡大防止に努めなければならず、我慢の日々は続きますが、久しぶりの先生や友だちとの再会はとても嬉しいことでしょう。

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さて、週明けの月曜日は大安吉日とあって、交通安全や厄除開運の御祈願、御朱印めぐり等のお参りが見られました。

授与所(じゅよしょ)では、流行病から身を守る護符(ごふ)として、「疫神齋」(えきじんさい)を頒布(はんぷ)しています。

御神符(ごしんぷ)は神棚や玄関、門戸などにお祀(まつ)り下さい。


月次祭

2020年3月15日

昨日は厳しい寒さと冷たい雨の一日で、見上げる阿夫利嶺は雪化粧となりました。

本日は晴れ間が出たものの肌寒さが残り、桜の蕾(つぼみ)ももうしばらく我慢のようです。

さて、日中は初宮参りや交通安全、厄除祈願など、疎(まば)らながら家族連れのお参りが目立ちました。

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弥生も折返しの15日、月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰、国家の安寧(あんねい)、氏子・崇敬者の無事を祈り上げました。

1日の月次祭では、新型コロナウイルスの一日も早い終息を願い、疫病退散の祝詞を上げましたが、神社本庁から3月4日付で通知が届いたことから、「新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願祭」を無参列で執り行いました。