昨晩は責任役員・総代会議を開催し、年間の会計報告を行いました。
また、新年度の大祭会議(4月1日)を前にして、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた上で、本年の例祭(4月22日)の方向性を定めました。
最終的には、氏子関係者による大祭会議で決定する運びですが、大まかな方針をお知らせします。
・例祭式は午前10時に斎行(さいこう)するものの、参列者の規模を縮小し、十分に感染症の対策を講じる
・式後の直会(なおらい)は行わない
・宵宮(よいみや)の動座祭(どうざさい)は執り行わない
・神輿渡御(みこしとぎょ)、人形山車巡幸(にんぎょうだしじゅんこう)及び供奉行列(ぐぶぎょうれつ)は行わない
・ちまき行事は行わない
・里神楽(さとかぐら)の上演は行わない
・境内に露店(ろてん)は出店しない
・奉納提灯(ほうのうちょうちん)は例年通り献灯(けんとう)する
・墨絵(すみえ)の雪洞(ぼんぼり)は行わない
*各地区による太鼓奉納や幟(のぼり)立てにつきましては、大祭会議で決定する予定です。
また、その他変更が生じる場合にはあらためてお知らせ致します。