昨日は神社下の御神田で御田植ゑが行われましたが、当支部内の川勾神社や平塚八幡宮の御神田でも今日執り行われているようです。
さて、兼務社の真田神社(平塚市真田)では、毎月「月次祭」(つきなみさい)を斎行していますが、今日は生産者も参列して「虫送祭」(むしおくりさい)を行いました。
蝗(おおねむし=稲虫)の災禍なく、年穀豊稔を祈りました。
真田神社では、7月14日(日)に祭礼を控えていますが、 〝 真田のお天王 ( てんのう ) さん 〟 といって近郷では名の知れた夏まつりです。
昨日は神社下の御神田で御田植ゑが行われましたが、当支部内の川勾神社や平塚八幡宮の御神田でも今日執り行われているようです。
さて、兼務社の真田神社(平塚市真田)では、毎月「月次祭」(つきなみさい)を斎行していますが、今日は生産者も参列して「虫送祭」(むしおくりさい)を行いました。
蝗(おおねむし=稲虫)の災禍なく、年穀豊稔を祈りました。
真田神社では、7月14日(日)に祭礼を控えていますが、 〝 真田のお天王 ( てんのう ) さん 〟 といって近郷では名の知れた夏まつりです。
本日は好天のもと、神奈川県神道青年会主催の「御田植ゑ」が行われました。
行事に先立ち、参加者が当社に参拝しました。
神社下の御神田には、県内各地より約80名の参加者が集まりました。
青年会員奉仕により、雅楽(ががく)の音色が鳴り響く中、厳粛に御田植祭が執り行われました。
参加の子供たちは待ちきれない様子で、蛙や蟹(かに)などを捕まえていましたが、これも田んぼの楽しみの一つです。
苗はイセヒカリと古代米(アカマイ・クロマイ)で、参加者はイセヒカリを植えました。
古代米は神社の注連縄(しめなわ)づくりに用いています。
青年会員が田んぼの両端で紐を引き、等間隔に付けられた色付きの玉のところに植えていきます。
縦横等間隔に植える 〝 正条植え 〟 をすることにより、一定量の収穫が見込めるとともに、日が十分にあたり、空気も通りやすく、稲の成長や害虫・草の除去がしやすいいといった長所があるようです。
無事に田植えを終えた面々は、会心の笑みを浮かべていました。
残念ながら、少雨を解消するほどの雨とはなりませんでしたが、涼しい一日となりました。
明日は神社下の御神田で「御田植ゑ」(主催:神奈川県神道青年会)が計画されています。
水が張られた田んぼでは、鳥や蛙たちも楽しみにしているように思えます。
さて、今月は16日(日)の「第51回崇敬者祭」、30日(日)の「夏越大祓」の準備を進めていますが、7月23日(火)に予定している「第41回中・平塚・伊勢原連合神社総代会総会」に向けて、事務局として職務にあたる日々です。
神社には「総代」(そうだい)といって、氏子・崇敬者の中から選ばれた徳望の厚い人が役目にあたっています。
お祭りをつとめる神職と力を合わせ、神社の護持運営や祭礼の執行に物心ともに力を尽くしています。総代の総の字は 〝 惣 〟 という字をあてていたことを考えるとまさしくそのものです。
神奈川県内には神社本庁包括の神社が1122社鎮座していますが、中郡(大磯町・二宮町)・平塚市・伊勢原市内に鎮座する神社は144社で、前述の「中・平塚・伊勢原連合神社総代会」には81社498名が加わっています。管内の神職数50名と比較すれば、その力の大きさが明らかです。
中・平塚・伊勢原連合神社総代会は、神社神道の昂揚(こうよう)並びに会員相互の親睦を図り、以て神社総代の責務を完(まっと)うすることを目的として、総会・参拝旅行・研修会などの事業を行っています。
神道は本(もと)を立て、世を助け、人を救ふ、この三つより外(ほか)にあることなし 大国隆正
熱中症指数も徐々に高まり注意を要する時期ですが、今夜は久しぶりの雨となるようです。
駐車場下の土手の紫陽花(あじさい)も間もなく見頃を迎えます。
さて、当社では年4回発行されている 『 皇室 Our Imperial Family 』 ( 扶桑社ムック ) を定期購読しています。
今号(春58号)には、天皇・皇后両陛下の沖縄県ご訪問特集「慰霊の旅」や皇太子・同妃両殿下ご結婚20年記念アルバムなどが掲載されています。
国民とともに歩まれる皇室のご動静、皇室の 〝 今 〟 を感じ取ることができます。
祈祷控室に置いてありますので、どうぞご覧ください。
宮内庁三の丸尚蔵館において、近代日本を築いた人たちの肖像写真展が開催されたそうですが、その中に山岡鐵太郎(鉄舟)の姿がありました。
鉄舟(1836-88)は、勝海舟・高橋泥舟とともに〝 幕末の三舟 〟 といわれた幕臣です。駿府(静岡)で、官軍参謀の西郷隆盛と会談し、徳川慶喜の思いを伝えて江戸城無血開城に導いた立役者ともいわれます。
剣豪としても有名ですが、禅や書にも長じていて数多くの書を残しています。
当社には、山岡鉄舟揮毫(きごう)の掛け軸が残されています。
来る6月30日(日)午後2時、大祓(おおはらえ)を斎行いたします。
古来より日本人は、季節の折り目ごとにお祓いの行事を修め、神々やご先祖さまをお招きして子供の成長や一家の繁栄を願ってきました。
『源氏物語』にも記されているように、一年を二期に分け、「夏越大祓」「年越大祓」として、全国津々浦々の神社で行われる伝統行事です。
半年の間に知らず知らずのうちに犯した罪、積もり積もった穢(けがれ)を「人形」(ひとがた)に負わせて心身を祓い清め、本来の清浄な姿に立ち返る神事です。
今月半ば過ぎ頃、青々とした茅(かや)で作った茅輪(ちのわ)を参道に設ける予定です。
遠い遠い神代の昔、スサノヲノミコトが旅の途中で、蘇民将来(そみんしょうらい)・巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟に一宿を求めたところ、裕福な弟・巨旦はこれを拒んだのに対し、兄・蘇民は貧しいながらも厚くミコトをもてなしました。
ミコトは御礼として悪疫退散(あくえきたいさん)の「茅輪」の作り方を蘇民に教え、小さな茅輪を腰につけさせると、蘇民一家はその年流行した悪疫から逃れることができました。
( 『 備後国風土記 』 より )
茅輪は、正面から順に「 左 ・ 右 ・ 左 」 と八の字にくぐってお参りください。
茅輪神事は、「夏越祓」(なごしはらえ)とも「名越祓」とも記します。水無月(みなづき)の晦日(みそか)は夏にあたり、和(な)ごし、和儺(なごし)で、人の心を和やかにするともいわれます。
社頭では、上記の故事に因み、特別限定「茅輪守」の奉製作業を進めているところです。
この御守を神棚や門戸におまつりして、厄災から身を守る信仰に基づくものです。
罪・穢を負わせる人形(ひとがた)は社頭でお配りしていますので、どうぞお申込みください。
尚、6月30日の大祓にもどうぞご参列ください。
昔より 命のぶて ふためしとて 夏越の祓 せぬ人ぞなき
来る6月16日(日)、「第51回崇敬者祭」を執り行います。
比々多神社崇敬会(すうけいかい)は、ご祭神(さいじん)の高きご神徳(しんとく)のもと、日々息災に充実した生活を送れることに感謝するとともに、神社発展に寄与する崇敬者の集いです。
どなたでも入会は可能で、会員には年一度の崇敬者祭への参列、元旦祈祷神札・神饌(がんたんきとうふだ・しんせん)の授与などがあります。年会費は一口五千円で、随時申込みを承っています。
本年の崇敬者祭では、元衆議院議員・東京財団研究員として政策提言活動で活躍される亀井善太郎氏をお迎えして、「みんなで担うみんなのこと」と題した講演会を行います。
本日、神社本庁が発行する機関誌『月刊若木』が届きました。その内容の約8割が神宮式年遷宮についてのものでした。
「神宮式年遷宮の心と祭祀の伝統を次世代へ継承すること」、「 お伊勢参りを多くの人たちにしていただくこと」、「毎年、各家庭の神棚に神宮大麻(じんぐうたいま)をおまつりしていただくこと」が私たち神職の大きなつとめといえます。
一般財団法人伊勢神宮崇敬会の入会案内もあわせてご案内いたしますのでご覧ください。
昨日、「第2回神社検定」が全国の試験会場で開催され、昨年同様6000名の受験申込みがあったようです。
当社の崇敬者で、今回弐級(2級)を受験された方から問題が届きましたので、一部ご紹介いたします。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
(問3) 天つ神・国つ神の説明について間違っているものを選んでください。
1.天つ神とは、高天原にいらっしゃる神のことをいう
2.大国主神は天つ神である
3.天つ神とは、高天原から葦原中国に降られた神様も含む
4.木花之佐久夜毘売は国つ神である
(問4) 次の[ ]に入る言葉として、最もふさわしいものを選んでください。
第29代欽明天皇の2代あとの「用命天皇紀」に初めて文献場に[ ]の用語が見出せます。
1.惟神 2.仏教 3.神社 4.神道
(問22) 吉田兼俱は神祇伯を世襲した家柄である白川家に対抗して、自らをいくつかの称号で称しました。以下のうち、その称号として間違っているものを選んでください。
1.神祇院総裁 2.神祇管領長上 3.神祇長上 4.神道長上
(問23) 吉田兼俱は吉田神社近くの吉田山に太元宮を建立します。この太元宮について間違っているものを選んでください。
1.太元宮は八角形の独創的な神殿だった
2.吉田兼俱は太元宮を全国諸社の根源と位置づけた
3.太元宮には天照大御神が主祭神として祀られた
4.この斎場所は、吉田兼俱が唱えた神道説を実際に見える形で表現したものといえる
(問74) 宇治橋の萬度麻(まんどぬさ)の説明として間違っているものを選んでください。
1.萬度麻は饗土橋姫神社のお守り神札である
2.「麻」とはお祓いに際して用いられるものを指している
3.「萬度」とは江戸時代まで、橋の架け替え竣工に際し、神職により十万度以上のお祓いが行われたことに由来するという
4.萬度麻は宇治橋の橋脚の中に埋め込まれている
(問95) 『古事記』についての以下の文章で間違っているものを選んでください。
1.すべてが漢字を用いて書かれている
2.神代から天武天皇のことまでが書かれている
3.元明天皇の命により太安万侶が録した
4.上巻には年代の表記がない
(問97) 春日大社の式年遷宮について間違っているものを選んでください。
1.鎮座から2年後の神護景雲4年(770)を第1次式年造替としている
2.1200年以上にわたって、ほぼ中断なく連綿と行われてきた
3.仮殿となるのは「移殿」(うつしどの)という社殿である
4.25年に一度行われる
(問99) 平成25年2月に第62回神宮式年遷宮の遷御の日時が御治定されました。皇大神宮の遷御の日時は以下のうちどれでしょうか。
1.10月2日午後8時 2.11月2日午後8時 3.10月2日午後6時 4.11月2日午後6時
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如何でしたか?
神職でさえ、専門的に勉強しないと難しい問題の数々でした。
更に試してみたい方は「プチ検定」に挑戦してください。
解答(問3)2 (問4)4 (問22)1 (問23)3 (問74)4 (問95)2 (問97)4 (問99)1
昨日は、比々多小学校を始め市内の小学校において、盛大に大運動会が開催されました。子供たちや家族の笑顔が目に浮かびます。
さて、今日も梅雨の晴れ間の日曜日、比較的穏やかに過ごすことができました。
俳句では「四片」(よひら)といい、別名「七変化」(しちへんげ)といわれる「紫陽花」(あじさい)が咲き始めましたのでご紹介いたします。
あぢさゐの 八重咲くごとく 八つ代にを いませ我が背子 見つつ偲はむ 橘諸兄(たちばなのもろえ)
昨日は水無月(みなづき)を迎え、ご神前で月次祭(つきなみさい)を斎行し、皇室の御安泰と国の栄え、氏子・崇敬者の安寧と発展を祈り上げました。
水無月の地(つち)さへ裂(さ)けて照る日にも我が袖乾(ひ)めや君に逢はずして 『万葉集』
月参りの企業や奉納、ご朱印、朔日参りの人たちで境内は終日人が絶えませんでした。
また、地鎮祭などの出張祭典も重なり、せわしい一日となりました。
そして、昨日は戌の日とあって、安産祈願の祈祷が続きました。
瓜(うり)食(は)めば 子供思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ いづくより 来(きた)りしものそ
まなかひに もとなかかりて 安眠(やすい)しなさぬ 山上憶良
『万葉集』には、子供を詠(よ)む歌はほとんど見られませんが、子を思う母の気持ちが表れたとても微笑ましい歌です。
午後6時、まが玉祭(5月18・19日)の反省会を開催し、舞台・展示・模擬店参加者や関係者60名余りが集まり賑やかに和やかな一時を過ごしました。
いよいよ明日から水無月となります。
祭事予定では、1日(土)月次祭、15日(土)月次祭、16日(日)第51回崇敬者祭、30日(日)夏越大祓となっています。
出向予定として、24日(月)相模中連合支部社頭講話研修会(大磯)、28日(金)祭式研修会(神社庁)と2つの研修会、各種会合では、5日(水)県女子神職会役員会、12日(水)神道政治連盟中央委員会(神社本庁)、13日(木)中・平塚・伊勢原連合神社総代会理事会(平塚八幡宮)、14日(金)県敬神婦人連合会総会(大山阿夫利神社)、26日(水)神奈川県神社庁協議員会・神政連県本部役員会(神社庁)をはじめ、地域各種団体の総会や役員会などが入っています。
また、明日1日(土)まが玉祭反省会、神社下の御神田(神奈川県神道青年会)では、8日(土)御神田「お田植ゑ神事」、11日(火)御神田「小学生田植ゑ体験」が予定されています。
安産吉日戌の日は1日(土)、13日(木)、25日(火)です。