本日も夏の暑さの一日です。
公共施設の新築工事にあたり、安全祈願祭(地鎮祭)のご奉仕をしました。
神慮を和め、土地の平安堅固ならんことを祈り上げました。
神社下の御神田にも水が引かれました。
6月7日(日)の「御田植ゑ」に向けて、今日は神奈川県神道青年会の担当者による「くろつけ」作業が行われました。
真夏を思わせる炎天下、市内には光化学スモッグ注意報が発令されましたが、無事に作業は進められました。
初夏らしい天気が続いていますが、水の引かれた田んぼからは季節の風物詩〝蛙の大合唱〟が始まりました。
境内では蟻(あり)が忙(せわ)しなく列をつくり、蟷螂(かまきり)など、虫の活動も盛んになっています。
いつの間にか青葉梟(あおばずく)も飛来し、「ホーッ、ホーッ」と夜の闇で鳴いています。
梅の実は大きく膨らみ、土手の皐月躑躅(さつきつつじ)は見頃を迎えています。
七変化(しちへんげ)の別名をもつ紫陽花(あじさい)も間もなく一斉に咲き始めます。
早くも来週は水無月を迎えますが、社務所では6月晦日(みそか)に執り行う「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)の準備を進めています。
毎年6月と12月、半年ごとに行っていますが、水無月の祓では罪禍を祓う「茅の輪くぐり」神事があります。
古くは罪の代わりとなる「贖物」(あがもの)として、「白和幣」(しろにぎて)「青和幣」(あおにぎて)を衣服の料として神さまに差し出しました。
当社では「祓物」(はらえつもの)として、木綿(ゆう)にあたる晒(さらし)と麻布にあたる麻苧(あさお)を用い、神事で八つに取りさく作法を行います。
暑い夏を無事に乗り越え、お盆に穏やかにご先祖さまを迎えるためにも、半年間の罪穢を祓うのは古くからの生活の祈りです。
期間限定の「茅輪守」(ちのわまもり)を頒布(はんぷ)するため、現在その奉製(ほうせい)作業も進めています。
氏子・崇敬者にお届けする「人形」(ひとがた)の準備も進めていますが、お申し込みは社務所までお願いいたします。
本日は当社を会場に、神奈川県神社庁主催による「第19回ボーイスカウト神道章修得講座」が開催されました。
3日間の開講日程で、先週は亀ケ池八幡宮(相模原市)、来週は叶神社(横須賀市)で行われます。
都合で欠席の受講生もいましたが、県内各地の隊から高校生を中心とした13名のスカウトが参加しました。
教導職(5名)の指導の下、定められたプログラムに従い、熱心に知識を吸収していました。
当社からも権禰宜(ごんねぎ)が由緒の説明、禰宜が国府祭についての説明(ビデオ鑑賞)などを担当しました。
また、元宮(もとみや)まで歩いて登り、相模湾を一望した後、らちめん古墳や史跡(ストーンサークル)などを見学、そして郷土博物館を案内しました。
この講座を通して得た知識や貴重な体験、信仰や奉仕の心得などを、今後の社会奉仕活動に是非とも活かして欲しいと思います。
比々多神社では崇敬会員を募集しています。
年会費は一口5,000円です。
毎年6月の第三日曜日(父の日)に崇敬者祭を執り行っています。
祭典の後には記念講演や上映会などを行い、直会(なおらい)で会員交流を深めています。
元旦には会員一人一人のご芳名を奏上し、一年間の安全無事を祈って御神札と撤下品(てっかひん)をお頒(わか)ちしています。
今年は6月21日(日)10時半(受付集合10時)に第53回崇敬者祭を執り行います。
神社の護持・発展にご助勢下さる篤志の方をお待ちしています。
今日は安産祈願の吉日「戌の日」。
4人姉妹の末子の安産祈願で、お母さんと娘さんがお越しになりました。
2人っきりのお参りでしたが、子を思う母親の愛情を感じました。その愛情がお腹の赤ちゃんにもしっかりと伝わることでしょう。
午後には8ヶ月になる赤ちゃんを抱いて、お母さんがお参りになりました。
赤ちゃんに「安産祈願も初宮参りもお世話になったのよ」と優しい言葉で話しかけていました。
元気な赤ちゃんを抱っこさせて頂き、温かな気持ちまで分けてもらえました。
昨晩は比々多の観光振興会設立に向けて、参集殿で準備会合が開かれました。
昨夏から数えて8回目の会議でしたが、設立総会(6月14日)の具体的な準備が着々と進められています。
今日は総会案内を全て発送し、事務局としても一安心です。
設立総会では「比々多めぐりマップ」を皆様のお手元に配布することができそうです。
万物成長し、実をつけ始め、陽気盛んとなり満つる意の「小満」(しょうまん)。
氏子の方から満ち満ちとした旬の野菜の奉納がありました。
莢(さや)が空に向かうので「空豆」、蚕(かいこ)に似ていることから「蚕豆」といわれますが、ビタミンB群が豊富で疲労回復、高血圧予防、むくみ解消、肝機能に効果的だそうです。もちろん、おつまみにも最高の一品です。
例年のことながら、4月下旬から1ヶ月の間、例祭(4月22日)、国府祭(5月5日)、まが玉祭(5月16日・17日)と大きな行事が息つく間もなく続きました。
今後それぞれの反省会が予定され、改善すべき細かな点はありますが、無事盛大に行うことができたことが何よりです。
さて、昨日は雨の地鎮祭でしたが、今日は青空のもと古井戸清祓の奉仕がありました。
幹線道路の建設にあたり、周辺道路の拡張などが予定され、それに伴う解体・井戸埋めの工事でした。
施主・施工の両者が元神社総代とあって、作法に慣れていて進行が上手くできました。
土地の神さま、井戸の神さまに感謝の真心が届き、ご加護のもと安全かつ順調に事が運ぶことをお祈り申し上げます。
まが玉祭の後片付けも終わり、平常の静かな境内に戻りました。
時を告げる時鳥(ホトトギス)は田植えの合図とされますが、近隣の田んぼでは田植えが間もなく始まります。
祈年祭(2月17日)では、氏子中の五穀豊穣を神さまに祈りましたが、田づくりがいよいよ形となって表れる時期です。
神社下の御神田(主催:神奈川県神道青年会)でも恒例の「お田植ゑ」(6月7日)が行われます。
今日は相模中連合支部(二宮町・大磯町・平塚市・伊勢原市・秦野市)の宮司会が開催され、神宮大麻の申込、支部主催研修会(6月24日:社頭講話研修会)、支部定例総会(8月20日)などについて話し合い、神奈川県神社庁庁舎建設についての報告がなされました。