相模国三ノ宮・比々多神社

自衛隊音楽まつり

昨日、神奈川自衛隊音楽まつりが開催され、ご招待をいただいたので出席いたしました。

自衛隊神奈川地方協力本部支援団体協議会(自衛隊神奈川地方協力本部自衛官募集相談員会会長連絡協議会・神奈川県防衛協会・公益社団法人隊友会神奈川県隊友会・社団法人全国自衛隊父兄会神奈川県支部連合会・特定非営利活動法人神奈川県国民保護協力会の5団体で構成)の主催で、自衛官との音楽を通した交流とともに、入隊予定の自衛官の激励を目的として開催されています。

開会儀礼

開会儀礼

第1部は入隊予定者激励会として、主催者である佐々木代表(県商工会会頭)の挨拶、そして黒岩県知事、砂田川﨑市副市長、河村海上自衛隊横須賀地方総監と、来賓からの挨拶が続きました。会場となった県民ホールは、2400名の聴衆で埋め尽くされていました。

第2部は演奏会で、横浜市立潮田中学校マーチングバンド演奏、防衛大学校儀仗隊ファンシードリル演技、海上自衛隊航空集団司令官による津軽三味線、陸上自衛隊滝ヶ原雲海太鼓による和太鼓、在日米陸軍軍楽隊、海上自衛隊横須賀音楽隊の演奏と続きました。

フィナーレでビリーブの演奏を大合唱

フィナーレでビリーブの演奏を大合唱

国と国民を守り、国際平和に貢献するため、身を律して活動する自衛隊ですが、平素の仕事ぶりとは異なる自衛官の姿、そして心安らぐ演奏に酔いしれました。

幕間には、陸・海・空の自衛官へのインタビューが行われ、東日本大震災における復旧復興活動の生の声をお聞きしました。入隊予定者の皆さんは使命の重さとやりがいを感じていたことと思います。

コメントをどうぞ