相模国三ノ宮・比々多神社

老人会健康祈願祭

昨日は、中・平塚・伊勢原連合神社総代会の評議員会が平塚八幡宮で開催されました。来る11月16日(水)・17日(木)、第38回参拝研修旅行を実施いたしますが、26社108名の参加を得ることができました。バス4台で三嶋大社(静岡県)・武田神社(山梨県)に参拝いたします。

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会議の議事が早く進んだため、台風15号による被害状況と後処理や対策について、20社から具体的に報告していただきました。

鎮守の森は、その土地本来の自然を唯一残し、私たちの祖先が長い時間を掛けて畏敬の念をもって育んできたもので、言わば本当の緑を形成しています。しかしながら、いつの時も台風等による被害を被っています。

その被害を最小限、または未然に抑えるため、枝下ろしや安全対策を講じることも大切です。

さて、昨日に続いて小学校1年生が三ノ宮探検でやって来ましたが、その可愛らしい子供たちとは対照的な地域の長人、老人会の健康祈願祭が今年も行われました。

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比々多地区老人クラブ連合会に属する三ノ宮老盛会・栗原老盛会・白根長生会・串橋長命会・笠窪ゆめくらぶ・善波老人クラブ・坪ノ内老友会の方々35名が参列されました。

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かつて神社総代や自治会長として各種祭典に参列、また子供や孫の人生儀礼のお祝いなど、季節の節目や家族の折り目などで神域に足を運ばれた方々ばかりです。

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短時間ではありましたが、直会(なおらい)では終始和やかに会話がはずんでいました。元小学校の先生の音頭で童謡を合唱したり、楽しい一時になったのではないかと思います。

これからも健康に留意されまして、地域の人たちをご指導いただきたいと思います。

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