相模国三ノ宮・比々多神社

昔日の神社

書棚の片隅から、古い写真と文書が出てきました。

S12.9

昭和12年9月の比々多神社です。倒壊前の鳥居で、扁額には屋根が掛かっています。

社殿の屋根は茅葺き、社標は向かって左側、参道右側の杉の御神木の手前にも大木、鳥居手前右側にも杉の木があります。現在鳥居の内側にある手水舎は階段上の左側にありました。

toshin

先代宮司による由緒書も出てきました。デジタルで記録が可能になった時代だからこそ、古いものに新鮮さや懐かしさを感じます。

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