昨日の午後３時、恒例の産土講祭が執り行われました。
三ノ宮・木津根橋地区の生産者の行事で、３６名の講員・来賓が参列いたしました。
ご神前には、生産者が丹精込めて収穫した心づくしの品々などが上がりました。
祭典後の直会（なおらい）では、終始和やかにお互いの懇親を深め、様々な話が飛び交って、宜しき情報交換の場となった様子でした。
中締めでは、「大震災や先日の台風などを振り返りながら、当たり前のことが当たり前に出来ることがありがたく、産土の神さまのご加護に感謝したい」とご挨拶がありました。
台風の進路を気に掛けながら、良き実りの秋、収穫時期が迎えられますようお祈り申し上げます。