本日、兼務社の氏子さんのお宅に、お稲荷さんの造り替えのため、お祓いに伺いました。昭和62年に竣工したばかりでしたが、お社の脇に古材を置いていたのが原因で、シロアリの被害に遭ったようです。
柱が朽ちて
「神さまのことで申し訳ない」という老夫婦の気持ちを胸に、祝詞を奏上いたしました。
お清め
式後、丁寧にお清めをするご夫婦の様子がとても印象的でした。
「もったいない」「お蔭様で」という物腰に、恐縮しながらも温かい気持ちで帰ってきました。
この投稿は 2011年3月10日 木曜日 9:37 PM に 出張祭典 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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