4月1日の大祭会議では、冒頭に新任総代3名の辞令伝達式を行いました。
そして、昨日は新旧総代の歓送迎会を短時間ながら参集殿において開催しました。
さて、昨日は責任役員とともに、例祭(4月22日)・相模国府祭(5月5日)関係の挨拶回りを行い、神社では新年度初奉仕となる大祭の奉納提灯掛けが行われました。
また、本日は予(あらかじ)め藁(わら)すきを済ませた稲藁を用いて、俵(たわら)づくりが行われました。
例年であれば、例祭と相模国府祭において、神輿(みこし)の鎮座を言祝(ことほ)ぎ「ちまき行事」を執り行いますが、本年もコロナ禍により行うことはありません。
しかしながら、祭りの伝統をつなぐために、俵づくりを伝承することになりました。