相模国三ノ宮・比々多神社

神道いろは

神社(広く神道)の歴史はとても古く、お祭りの伝統や境内の建物、樹木などを見れば一目瞭然でわかります。さらに『古事記』や『日本書紀』などを読むと、日本の始まりや神さまのことが理解できます。

日本神話の漫画や本

日本神話の漫画や本

残念ながら、戦後の教育では神話の勉強をする機会がありません。世界のどこの国に生まれても、国の始まりを教えない国はありません。親がいて自分があるのと同様、日本の始まりがあって今の社会があり、それが安心をもたらすと思います。

比々多神社には、幼児でも分かり易い「まんが古事記」を用意していますので、是非ともご覧ください。

日本の起こりとともに始まった「神道」ですが、大陸から伝わった仏教や儒教の影響により理論化され、時代とともに変遷しながらも、日本人の生活と密接な関係を今も保っています。

しかしながら、神社のことは難しいと考えている人は意外に多いと思います。

ホームページには、神社のなぜ?なに?のコーナーを設け、「家庭のまつり」「人生儀礼」「服忌(喪)の心得」「国旗と国歌」について解説させていただいています。

『神道いろは』

『神道いろは』

神社では、氏子崇敬者の身近な疑問にお答えする『神道いろは』~神社とまつりの基礎知識(神社新報社)を備えていますので、お気軽にお尋ねください。

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