相模国三ノ宮・比々多神社

会合と班幣式

新型コロナウイルス感染症の影響により、神奈川県神社庁の各種会合も開催できない状態が続いていましたが、一昨日はオンライン会議で神社振興委員会が行われました。

また、7月1日から新年度が始まるため、本日は神社庁において定例の協議員会が常任委員会という形で開催されました。

県内の神社にも大きな影響が及んでいることから、本年の負担金については県独自の判断で軽減の措置が取られる事になり、多くの兼務社(25社)を抱える当社としてもありがたい限りです。

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会議後には班幣式(はんべいしき)が執り行われ、神社庁長から県内10支部の代表に、神社本庁からの幣帛料(へいはくりょう)が頒(わか)たれました。

各社で斎行(さいこう)される年に一度の例祭(れいさい)では、神々に幣帛料が供進(きょうしん)されます。

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