コロナ禍による影響はあっても、清浄を旨とする神社にあっては、日々の清掃整備は重要な職務です。
神社は鎮守の杜(もり)によって荘厳な雰囲気を保っていますが、尊い立木(たちき)に敬愛、親しみの念を抱くものです。
天地(あめつち)の中に満ちたる草木まで神のすがたと見つつ恐れよ 卜部兼邦
さて、昨日は植木職人により、枝の剪定(せんてい)作業が行われました。
豊後梅(ぶんごうめ)の実が熟し始めたこともあり、神さまの恵みをありがたく収穫しました。
この投稿は 2020年6月13日 土曜日 6:07 PM に その他, 境内 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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