4月1日の大祭会議では、新しく総代に就任された方々へ委嘱状(いしょくじょう)を伝達しました。
さて、今日は今年度最初の総代奉仕で、献灯提灯(けんとうちょうちん)を掲げる作業が行われました。
お知らせの通り、今年の大祭はごく少数の関係者だけが参列して祭儀(さいぎ)のみを執り行い、神輿(みこし)、山車(だし)、太鼓、露店(ろてん)の出店等を見送ることとなりました。
献灯した提灯は、氏子崇敬者の安全無事、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願う気持ちを御神燈(ごしんとう)に託すものともいえます。
今年は時間を短縮するものの、日没から午後9時まで、例祭(22日)の日まで御灯(みあかし)を上げます。