昨日の賑やかさから一転、いつもの静かな境内に戻りました。
午前中は総代さんの御奉仕により、節分追儺祭の片付け作業が手際よく行われました。
その後は、今後の奉仕予定等について会議を開きました。
さて、一昨日のことですが、記念碑の除幕式にあたり、竣工祭をお仕えしました。
記念碑は何らかのいわれがあって、後世に残すために建立されるものですが、関係者の真心が籠(こも)っているものです。
その万感の思いを受けて、石碑をお清めし、神さまに事の由(ことのよし)を告げまつり、幾久しく守護がもたらされるよう願い上げました。