相模国三ノ宮・比々多神社

令和の境内整備事業(南金目)

蒸すような暑さの一日ですが、二十四節気の処暑(しょしょ)を迎えました。

時折雨が降り、延期となった地鎮祭もありますが、兼務社の南金目神社(平塚市南金目)では安全祈願祭を執り行いました。

これまで秋の大祭には、幟(のぼり)立てを行ってきましたが、携わる人の高齢化等もあり、アルミ製・据置型(すえおきがた)の「幟竿」(のぼりざお)一対を新設することになりました。

また、国旗掲揚塔も設けることとなり、氏子中のご理解もあって募財により令和の境内整備事業が進められました。

来る10月13日(日)の祭礼には、新しい幟竿に幟旗が高々と聳(そび)える姿が見られますが、役員一同も待ち遠しい様子でした。

幟

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