今年も神社下の御神田(神奈川県神道青年会耕作)の稲藁を用いた「俵づくり」が行われました。
例祭(4月22日)と國府祭(5月5日)で行う伝統のちまき行事に用いるものです。
総代の奉仕により行っていますが、総代10名の内、毎年3乃至(ないし)4名が入れ替わるため、一同真剣であり、次に伝えるためには身体で覚えなければなりません。
伝統を繋ぐというのは、〝 祭事のみならず 〟ということを知る機会でもあります。
段取りも良く、おまけに終始和やかな雰囲気で、今年も立派な俵が完成しました。
この投稿は 2019年4月6日 土曜日 8:50 PM に 御奉仕 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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