今日は暖かな日差しのもと、比々多地区老人クラブ連合会の健康祈願祭を執り行いました。
7地区の会員34名が代表して参列し、会員438名の健康長寿を祈りました。
「心雄々(こころおお)しく身健(みすこ)やかに八十路(やそじ)九十路(ここそじ)の坂を安く越え、百年(ももとせ)の齢(よわい)をも面変(おもか)わりせず・・・」という願いです。
生れてからこの世に生きている間を「齢」(よわい)といいますが、年少、幼児、幼少、幼年、年端(としは)、弱年、未成年が青年、少壮(しょうそう)、丁年(ていねん)、壮年(そうねん)、中年、熟年、初老(しょろう)となり、やがて老境(ろうきょう)、老齢(ろうれい)、年配、高年、高齢、晩年、末路(まつろ)、天寿(てんじゅ)となるわけです。
実りの秋と同じように、春秋を重ねることに感謝を抱いた一時です。