昨晩から朝にかけて思わぬ雨が降りました。
今日は大安吉日とあって、地鎮祭の予定が重なりましたが、出掛ける時分には何とか上がりました。
また、七五三詣での子供たちも衣装が濡れずに、親御さんも安心したことでしょう。
さて、昨年より少し早く「神社開運暦」が仕上がり、授与所で頒布(はんぷ)することになりました。
明年は平成31年、皇紀2679年、己亥(つちのとい)歳です。
天皇陛下の御譲位により、来年の4月1日には新帝が御即位となり、新元号となります。
免許証の表記を西暦にしようといった動きもあるようですが、元号は日本ならではの文化であり伝統です。
新しい時代への希望や、昭和や平成はどんな時代だったかと振り返る時、天皇陛下とともに時代があることの有り難さを感じるものです。
現皇太子殿下は 自分と同じ年の お生まれです
新しい天皇陛下が さらに 近しい方に思えます
どのような御代がやってくるのか 来年からが待たれます
鈴木治美 様
そうですか。
より近しく感じますね。
平和で自然災害のない、豊かな時代であって欲しいものです。