相模国三ノ宮・比々多神社

華やぐ頃合

今朝は比々多神社菊華会の皆さんが菊小屋立てに来られました。

明日から菊が搬入されます

明日から菊が搬入されます

 これからは、七五三の時期とも重なり、晴れ姿と菊が非常に良い雰囲気をつくりだしてくれます。

ボサギク

ボサギク

「七つまでは神の子」と昔からいわれますが、産湯(うぶゆ)、産衣(うぶぎ)、お七夜・命名、初宮参り、お食い初め、初節句などを経て、七五三参りを迎えます。
七五三参り おめでとうございます

七五三参り おめでとうございます

七五三は、ある意味で神と人との境にあたることから、これまでの成長に感謝するとともに、まだ不安定である子どもの成長を祈願する大切な行事です。

七五三参り おめでとうございます

七五三参り おめでとうございます

七五三参り おめでとうございます

七五三参り おめでとうございます

七五三参り おめでとうございます

七五三参り おめでとうございます

消防小屋の裏手では、栗原の皆さんによるオーナーまつりが開かれました。みかんオーナーをはじめ新鮮な野菜を求める人たちで賑わいました。

栗原オーナーまつり

栗原オーナーまつり

秋の最終の季節、「霜降」(そうこう)を迎えましたが、少しずつ色合いを変える木々の葉とともに、一時ながら華やぐ頃合いとなります。

コメントをどうぞ