今日は三ノ宮地区内のご家庭に、神棚におまつりする新しい御神札(おふだ)をお配りしました。
「神宮大麻」(じんぐうたいま=お伊勢さまの御神札)、「氏神様」(比々多神社剣先札)、「歳神様」(としがみさま)、「荒神様」(こうじんさま=竈神・台所の神様)を組札(くみふだ)にして、「紙垂」(しで)、「祓串」(はらえぐし)、「御幣」(ごへい)が一式になっています。
年々社頭での授与が増加傾向にありますが、29日の〝二重苦(にじゅうく)〟や31日の〝一夜飾り〟を避けることから、当地では神棚を綺麗に清めて、28日または30日におまつりすることが多いようです。
氏神様は住んでいる地域の神様ですが、兼務する所管神社(22社)の御神札も取り揃えています。
さて、22日のブログに続き、雑誌への掲載のお知らせです。
『 YOKOHAMA Walker 』1月号に「相模六社めぐり」が特集で掲載されました。
御社の博物館は まだ伺ったことがありません
いつでも見学できますでしょうか? お正月がひと段落したら 拝見に伺いたいです
先日の相模七福神巡りは七社お参り出来ました
今年は 相模六社巡りも出来 いろいろお参り出来ました
また北風が冷たくなってきました 年末年始 お忙しい中 お体大切になさってください
鈴木 治美 様
当社併設の郷土博物館は、先代宮司が地域の財産が散逸するのを防ぐ目的で建てられたもので、考古資料を中心に約2、000点収蔵しています。
その多くが市の指定文化財であり、地域の宝物です。
正月期間はご案内ができませんが、落ち着けばゆっくりご説明も致します。
機会を見てどうぞお越し下さい。
ご心配のお言葉、ありがたい限りです。