8日に行われた土手(招魂社前)の草刈りでは、芽も出ていなかった彼岸花ですが、花茎をあっという間に高く伸ばし、鮮やかな赤い花を咲かせました。
今年も秋の彼岸が近づいています。
さて、昨晩は来年の国府祭(「天皇陛下御即位三十年奉祝相模国府祭」)に向けて、氏子の青年会(三和会・栗原祭保存会・神戸青年会)役員が集まり、当社としては平成6年以来24年ぶりとなる大神輿の渡御(とぎょ)について話し合いが行われました。
来週には氏子の各代表者による2度目の会合が開かれますが、賑やかで楽しい祭礼となるよう、様々な課題を一つずつ解決しながら進めていきたいと考えています。
3日前に国府祭調査員から文書や写真データが届いたばかりですが、国の指定文化財に向けた調査書の取り纏めや報告書作成作業も今後進められると思います。