本日早朝、北朝鮮が発射した中距離弾道ミサイルが、日本の上空を通過して北海道襟裳岬(えりもみさき)の東方約1180㎞の北太平洋上に落下しました。
全国瞬時警報システム(Jアラート)により、北海道・東北・北関東などに避難指示が出されましたが、ニュースに注視するのが精一杯で、どう対応したら良いかという人が殆どだったのではないでしょうか。
さて、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災に因んで制定された「防災の日」(9月1日)を前に、当市では一昨日(29日)防災訓練が行われました。当地区では三ノ宮・西谷戸組(にしやとぐみ)で集まり、近くの山王中学校に避難しました。
先月の26日には神奈川中央交通の伊勢原車庫において、伊勢原警察署によるテロ対策訓練が行われ、その様子を視察しました。
今年は9月1日が立春から数えて「二百十日」(にひゃくとおか)にあたりますが、大型の台風15号が週末には北上して来そうです。
〝 備えあれば憂いなし 〟でありたいものです。
まさに 鬼門月でしょうか
でも お月様が綺麗に見えてきますね
とっさの判断と行動ができるといいのですが・・・
鈴木治美 様
日本列島は小さいながらも四季折々の自然に恵まれています。
一方で、自然災害も多く、私たちは〝 感謝と畏れ 〟を忘れてはいけないと思います。
今月も残り一日ですが、来月も御安泰でありますようお祈り申し上げます。