昨日は参集殿において、神葬家の祖先のまつりを執り行いました。
神道(しんとう)では仏教の位牌(いはい)にあたる「霊璽」(れいじ)に、通夜の晩に故人の御霊(みたま)を遷(うつ)し留めます。
神道では概(おおむ)ね、忌明(きあ)けを五十日祭(百日祭または一年祭とする場合もあり)後としています。
忌明け後の御霊代(みたましろ)は、累代(るいだい)の祖霊が鎮まる祖霊舎(それいしゃ)に合祀(ごうし)され、永遠に家の守護として崇められます。
この投稿は 2017年6月16日 金曜日 7:49 PM に なぜ?なに? カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
お名前 (必須)
メールアドレス (公開されません) (必須)
ウェブサイト