秋の彼岸入り。2・3日前の新聞にも出ていましたが、彼岸花は咲いていないところが多いようです。境内でも、まだ数本しか咲いていません。
今日は、親戚の人たち数名が、境内近くの墓所にお墓参りに来られました。
江戸中期の国学者・本居宣長(もとおりのりなが)は、自分の納まるところを山室山(やまむろやま)に定め、
今よりは はかなき身とは なげかじよ 千代の住処を もとめ得つれば
と歌い、霊魂が永住するところを見つけ、まさに安心立命の道理を説きました。
この投稿は 2010年9月20日 月曜日 8:55 PM に 暦 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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