春は別れの季節ですが、昨日は市内の小学校(10校)で卒業式が行われました。
卒業式を終えたばかりの女の子が着物姿でご両親とお参りになりました。
数えで13歳になった男女の「十三参り」は、知恵詣ともいわれ、関西では盛んに行われています。
昔は成人式を迎える前の大切な年と考えられていたようです。
桜の蕾(つぼみ)
竹という植物は自分に節目をつけることで、そこから更に真っ直ぐに、強く、しなやかに伸びていきます。
成長を振り返る大切な時間、節目があってこそ、希望に満ちた明日が迎えられます。
この投稿は 2016年3月19日 土曜日 6:28 PM に 地域行事, 御祈願 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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