今年は第一代・神武天皇が崩御(ほうぎょ)されてより2600年の式年(しきねん)を迎えます。
崩御日にあたる4月3日には、「神武天皇山陵」(畝傍山東北陵:奈良県橿原市大久保町)において、二千六百年式年祭の儀が執り行われます。
畝傍山東北陵は〝うねびやまのうしとらのすみのみささぎ〟と読みます。
また、神武天皇をおまつりする橿原神宮(かしはらじんぐう)では、神武天皇祭が執り行われます。
最古の正史といわれる『日本書紀』には、「橿原」は日本建国の地として記され、日本の原点ともいえます。
この投稿は 2016年3月14日 月曜日 2:21 PM に お知らせ, なぜ?なに? カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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