市内の公立小・中学校では2学期の終業式を迎え、下校の児童や生徒たちは非常に楽しそうな様子でした。
学校の冬季休業はもちろんのこと、公共機関や企業の冬季休暇も日本ならではのものであり、〝 正月を祝う 〟風習をいつまでも大切にしたいものです。
さて、今日は今年最後の「戌の日」となりました。
年末とあって数は少なかったものの、妊婦さんを取り囲むご家族の暖かな眼居(まなこい=眼差 まなざし)に、つい見入ってしまいました。
これから寒い季節に入りますが、丈夫な赤子(あかご)を授かるよう神さまに願い上げました。