相模国三ノ宮・比々多神社

第13回神社庁神職大会

昨日は箱根湯本において、「第13回神奈川県神社庁神職大会」が開催され、県内神職112名が参加しました。

今年は終戦70年にあたり、靖國神社英霊顕彰(えいれいけんしょう)事業として、神社庁や神政連、総代会、敬神婦人会、また県内各社主催による昇殿参拝が数多く行われました。

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大会の基調講演として、靖國神社前権宮司で学校法人皇學館常務理事の山口建史(たてぶみ)先生をお招きし、「靖國神社の本質について」という演題でお話を拝聴しました。

御祭神となられた英霊について、天皇陛下の御親拝が取り止めとなった経緯や首相による公式参拝、春秋の例祭における勅使(ちょくし)の差遣(さけん)など、あらためて学ぶ貴重な場となりました。

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