蝉時雨(せみしぐれ)の鳴り響く酷暑の中、社務所を斎場(さいじょう)として設(しつら)え、祖霊(それい)のみたままつり(一年祭)を執り行いました。
来年以降は帰幽(きゆう)当月当日を祥月命日(しょうつきめいにち)といいますが、神道では正辰祭(せいしんさい)といいます。
御霊の平安を祈り上げ
当地では8月13日に苧殻(おがら)を焚いて祖霊をお迎えし、15日(または16日)に同様に送り火をします。
お正月と同様、ご先祖さまをお迎えして穏やかに過ごす時期です。
この投稿は 2015年7月25日 土曜日 3:04 PM に なぜ?なに? カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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