日本列島も西から順番に初夏から梅雨に入り、そろそろ関東も梅雨入りでしょうか。
今晩から明朝までは雨のようです。
さて、9月には所管神社の日帰り旅行で、戦後70年にあたり靖國神社参拝研修を計画予定です。
所轄庁(文科省)への提出書類を持参された兼務社の総代さんにその旨をお話すると、「問題の神社なのでお参りしたことがない」という驚きの言葉が返って来ました。
家族のため、地域のため、お国のために尊き命を捧げられた英霊(えいれい)に感謝の誠を捧げるのは、今の世を生きる私たちの使命ではないでしょうか。
東洋の小国が世界第3位の経済大国にまで成長したのは、先人の努力、その基盤があってこそのことであり、そのことを忘れてはいけません。
私たちは日々、安心して暮らしていると「平和とは何か」ということを考える暇もなく、ある意味〝平和ぼけ〟をしていると思われます。
平和とは安らぎと希望であり、全国津々浦々の神社、ましてや靖國神社では一年中そのことを祈っています。
神社には上記のことを理解するためのパンフレットを用意してありますので、どうぞご覧下さい。