午前中、神奈川県神社庁において平成26年臨時協議員会が開催され、平成25年度の業務報告、歳入歳出決算報告、平成26年度の補正予算について審議され、上程議案通り可決されました。
また、老朽化に伴い建て替えの決まった庁舎の建設についての報告がなされました。
11月20日には、隔年で行われている神職大会が箱根で開催される予定です。
さて、今年も拝殿には、氏子・崇敬者による「奉献米」が沢山上がっています。
まさしく〝感謝の真心〟であり、生産者にとっては田から採れた〝 たからもの 〟(宝物)です。
11月23日には、古くから行われている秋の実りへの感謝、「新嘗祭」(にいなめさい)を「新穀勤労感謝祭」として斎行します。
比々多地区内(三ノ宮・栗原・神戸・木津根橋・串橋・笠窪・坪ノ内)では、感謝の真心を捧げるべく、例年通り奉献をお願い申し上げる次第です。
明日は菊華会による菊小屋立てが行われます。