相模国三ノ宮・比々多神社

先祖と自分

昨日は総会が2つ、本日も1つありましたが、葬儀(神葬祭)奉仕につき、何かと失礼いたしました。

お葬式は突然のことですが、ご遺族に寄り添いながら、故人の御霊(みたま)の平安をひたすら祈り、祖先と遺族をしっかりとつなぐ橋渡し役で、とても重要な仕事です。

父母はわが家の神わが神と心つくしていつけ人の子 本居宣長

葬儀の準備

葬儀の準備

また、神と自分との関係をわかりやすく説いたのが次の一文です。

先祖の魂は子孫に伝はる我が身生れてあるは、即ち是れ、先祖の身分れたる故也 林羅山

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